結婚が決まった時は嬉しかったのに、時間が経つにつれて不安ばかり増えていきます。 今まで楽しかったのに結婚したら全てが悪い方向に行くんじゃないかな?なんて思えてきます。 これがいわゆるマリッジブルーなのかもしれないけれど。 結婚って楽しいんだって思えるような、結婚してよかった人の話、そして幸せになるコツみたいなものがあれば知りたいです。

結婚26年間、ずっと幸せだったわたしが、そのレシピを公開します!とはいえ、ケンカもしたし、悩みましたが、これからご紹介するポイントをおさえておくと、わりとずっと幸せでいられます。 マリッジブルー対策になるといいなあと思います。

本記事を書いているわたしは、2019年で結婚26周年を迎えました。 娘は大学生で今年で21歳になります。 バイリンガル子育てをしてカナダに親子留学に行ったりとチャレンジもしてきました。 その間、4年間も夫とは遠距離でしたが、ずっと仲良しです。 遠距離さえ味方にした感じもあります。 子供の教育費などの金銭問題や、反抗期などのメンタル問題、体調不良などなど、26年間、何もなかったわけじゃないんですが、基本的に幸せレシピを守っていれば幸せは保てました。 結婚して26年も経つわたしで、共働きで、決してラクな環境じゃないけどずっと幸せなんで、わりと役立つ情報がお届けできると思います。

以下のContentsの順番にお話していきます。 この記事を読んだらきっと何からスタートしようかわくわくすると思います。

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マリッジブルー対策になる幸せな結婚レシピ【結婚前の心配事】

結婚する前によくマリッジブルーになる人っていますよね。

わたし自身は彼(今の夫)とずっと一緒にいたいから結婚することに抵抗はなかったし結婚したいと思っていたからマリッジブルーなんてなくてすごくワクワクしていました。

ただ1つ・・・
結婚が決まった時、
不安な点がありました。

それは・・・

世の中のご夫婦を見ていて、小さい子のママ、パパは仲良しなんだけれど、中学生くらいのママ、パパで仲良しそうな人をあまり見ないな〜 幸せって続かないんじゃないかな?

と思っていたので
「私たち、大丈夫かな?」
っていう心配はありました。

ただまあ心配していても仕方がないので仲良しでいられるにはどうしたらいいか?という工夫をたくさんしよう!って思いました。

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ1:我が家を素敵なカフェやHotelに

そのうちの1つが
「我が家をきれいに」
でした。

なぜ?

わたしの考えなんですが・・・

【おしゃれなカフェやレストラン】

結婚前のカップルって
おしゃれなカフェに行ったり
素敵なところ飲みに行ったり
旅行に行ったり
ショッピングしたり・・・

非日常な空間にいることが多いですよね。

そして

そういう時ってなんか楽しいですよね〜

【生活感バリバリな家】

それなのに結婚すると生活感バリバリになっちゃって2人の背景が素敵じゃなくなるご夫婦ってわりと多いかなって思います。

①広告入りのカレンダーが壁にあったり

②食事をする横にスーパーの広告があったり

③キャラクターのカップでお茶を飲んだり

自分までスーパーの安い商品みたいに見えそう・・・

そんな家はイヤだな〜って思いました。

【インスタ映えしない2人】

写真もインスタ映えとかいうように背景がきれいだと被写体がより美しく見えますよね。

夫婦の毎日の背景・・・
それがお家なんじゃないかな?とわたしは思いました。

生活感バリバリの中では夫婦はインスタ映えしませんよね〜

✴︎わたしが結婚した頃、インスタどころか携帯さえありませんでしたが 笑

【新婚旅行から帰宅して思ったこと】

新婚旅行はオーストラリアでした。

グレートバリアリーフの素敵な海と素敵なホテルのお部屋と洗面台、シャワールーム・・・

私たちって世界一最高のカップルだわ☆
なんて2人とも浮かれていました。

ホテルって・・・
無駄なものが一切なくて、洗面台もスッキリしているし、そんなお部屋でワインとか飲むとすっごくいい気分になりますよね。

新婚旅行から帰宅して・・・

「こんな素敵な2人をずっと素敵に保存しておくにはどうしたらいいんだろう?」

と思いました。

その答えは!

そうだ!
あのホテルみたいな・・・
そんな空間を作りたい!
そう!
我が家をホテルみたいにしておきたい!

そう勝手に思いました。

わたしの考えでそう思ったのでせっせと毎日我が家をきれいにしています。
もはや趣味です!笑

美味しいコーヒーを飲んでいても、横にキャラクターのマグとかあったり、ごちゃごちゃした郵便物とか見えると急にコーヒーがまずくなっちゃいますよね。

それだけは避けたい!
そう思いました。

夫婦で素敵なお食事を楽しむ我が家
夫婦でコーヒーを楽しむ我が家
それがまるでデートしているみたいならきっとずっと恋人同士!

そう思って・・・

我が家はビストロ風、カフェ風におしゃれになんとか頑張ってます!

結婚25周年も終えて、もうすぐ26周年ですが(2019年で)いまだに仲良しです!

一般論はわかりませんがこんな方法が私たち夫婦には効果的だったと思います!

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ2:女子力はいつも高めに

わたしって基本的に
「中身は男でしょ!」
な〜んて言われがちな性格です。

ただ・・・

夫の前ではいつも
「女子」です! 断言!

娘からそれが
「ウザイ」
と言われますが・・・

なぜそうするか?
もしわたしの夫が「女っぽかったら」絶対にイヤだから・・・

わたしの夫からしても妻が「男っぽかったら」イヤだろうな〜

だったらわたしも男っぽくはしないようにしよう!というのが単純な理由。

ただこれは、男の人が甘えてくるとか頼ってくるとかを「かわいい!」とか思えるような「世話好きな女性」だったら違うかもですね。

わたしは基本的に仕事の時と母として娘といる時は「リーダーシップ」とか「しっかり」とかそういうことを重視しています。

がしかし!

「恋愛」
となると仕事モードがオフになるタイプなので、彼(夫)の前では基本、「女子」です。

この対策もまた私たち夫婦的には効果的だったようです。

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ3:ママ、パパとは呼ばない

これは・・・
もうわたしの常識の中では当たり前以上の当たり前なことなんですが

彼(夫)をパパと呼ぶとかわたしが夫からママと呼ばれるとかあり得ないくらい絶対イヤ!

です。

なぜって・・・
彼(夫)を産んでもいないのにママとか呼ばれるって・・・普通におかしいし、彼(夫)にママと呼ばれるならわたしの彼ではなく息子らしいから彼氏は外で作ろうスイッチが入りそうです。笑

それに・・・

彼(夫)からしても毎日毎日、日々の暮らしの中でわたしを「ママ」と呼んでいたら、わたしはいつしか彼にとって「女性」ではなくなり、職場とかの女の子だけが彼にとっての「女性」になりそうな気がしました。

もちろん浮気するとかまでいかなかったとしても、無意識の中で・・・家にいる「お母さん」みたいになってしまいそうだなあと思いました。

彼(夫)にとっての本当の母親は「お母さん」で、彼(夫)にとって今一緒に住んでいるわたしは「ママ」だとしたら・・・お母さんもママも家で家事をしたりしているしなんか・・・似たような感じになるというか・・・

とにかく・・・
ヤダ!!
って思いました。

「ママ〜!」なんて呼ばれて抱きついて来られても、ひえ〜!!!って逃げちゃいますよね。笑

世の中的に・・・
どうなんですかね?
日本では当たり前?

まあ
ママ、パパと呼び合っても何年も何十年もラブラブなご夫婦もいると思うので、それはそれでいいと思うんですが「わたしという常識の物差し」では完全にNO! です。

カナダに住んでいた時に日本のこの文化を伝えたら・・・

「夫からそんな風に呼ばれたら二度と関係は持てないわ」

って言われました。
日本の文化に驚いていました。

わたしも日本人ですがここはなんていうか・・・
今の言葉で言うならママとか呼ばれることって・・・

キモ!!

って感じです。

これもまた我が家ではっていうことですが、仲良し対策としては良かったと思います。

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ4:彼の「お母さん」にならない

【彼をパパと呼ばないだけじゃなくて】

彼(夫)から「お母さん」と呼ばれないように注意するんじゃなくてあれやこれやと世話を焼いてしまって、彼に対する態度が「お母さん」にならないこともとても大切なことです。

わたしはそういう世話好きの性質ってないんだけれど、かなり多くの割合で、男性のお世話しちゃう女性って多いと思います。

もちろん夫婦なんてお互いのニーズに合っていたらいいんですが。

ちょっと話し合ったり、ちょっと聞いてみたりして、その関係性がいいかどうか確認し合うことも大切かもしれませんね。

【女性が男性に期待すること 男性が女性に期待すること】

●女性が男性に
気持ちをわかってほしい
甘えたい
頼りある人になってほしい
支えてほしい
大丈夫?とか言われたい
・・・とか
男性に
「強さ」
を求めたりしますよね。
一般的に。

●男性が女性に
女性を守ってあげたい
「あなたのおかげよ」
とか言われたい
頼りにされたい
すご~い!とか言われたい
相談事とかされたい
みたいなところがあるんだと思います。
これまた一般的に。

【現実には】

とはいえ、結婚したばかりの男性はそんなに頼りにならないし、女性から見ていて「何やってんの!」とか思うところもたくさんあります。

一般的に女性の方が先に大人になるから年上で社会経験が自分よりかなりある人じゃない限り「男の人ってダメね~」とか思っちゃいます。 
わかります。

【彼のお母さんになってしまって考えられる弊害 その1】

男性も成長します。

社会にもまれて・・・彼らも大人になります。
そんな時、いつまでも奥さんが「お母さん」でいてくれる必要なんてなくなるんです。

もう女性を守れるんだから「だめね~」なんて言われたくない。
会社ではみんなに頼りにされているのに家ではいまだにバカにされる・・・
そんなのイヤだ!

そんな時、会社の女性から頼りにされると「こんな子が奥さんだったらな」なんて思われてしまいます。

若い頃、世話してくれた奥さんのことなんかす~っかり忘れて、自分が本来憧れていた「男性像」として生きていきたくなったりしちゃうかもしれません。

【彼のお母さんになってしまって考えられる弊害2】

●レッテル
男性だけでなく子育ても人材教育もそうだと思うんですが

「だめね~」

「こういうこともできないのね~」

とずっと言われてくると

「そうなんだ、自分はダメなんだ」

と思ってしまうことってあると思います。

そんなことを知らず知らずのうちに彼(夫)にしているとしたら・・・

彼(夫)を「ダメ人間」にしていることになります。

そしてずっとずっと頼られます。

「〇〇ちゃーん、お腹すいた~」

「ねえ、もう無理だよ~」

「やって~」

みたいに・・・

そう!
結婚当初は、「彼はわたしがいないとダメなのよ!」なんて言って張り切って
彼の「お母さん」になってしまった自分が悪いにも関わらず、あまりにそれが何年も続くと・・・

子どもまでいるのに彼がいつまでたっても子どもだとイライラしてきます。

友達の旦那さんがすごく優しかったり頼りがいがあったりする話を聞くと
「いいな~ うちなんて最低よ!」とマジモードで文句を言いだすようになったりします。

結婚当初はかなりノロケモードで

「うちなんてわたしがいないと彼ったらな~んにもできないの!」

なんてニコニコしていたのに・・・

そうです!

女性の本来の理想は
・夫に気持ちをわかってほしい
・夫に甘えたい
・夫には頼りある人になってほしい
・夫に支えてほしい
・夫から大丈夫?とか言われたい

なのに・・・
知らず知らずのうちに「あなたってダメね」というレッテル(シール)を彼の体にペタっと貼りつけていたので彼は自然に「ダメ」になってしまったのです。

【違うパターンの夫婦もある】

もちろん、
「本来」の部分が違う夫婦には
こんなことは起こりません。

●女性は男性を守るんだ
と思っている女性と
●男性は甘えん坊でいた方が幸せなんだ
と思っている男性

これが本当にそうならこれを貫き通した方がいいと思います。

【まとめ】

この「本来」という部分を考えて結婚生活をスタートするといいと思います。

自分って「本来」は彼とどういう関係が心地いいのか

彼って「本来」はわたしとどういう関係が心地いいのか

そこがわかっていると長い長い結婚生活ずっとハッピーなんだと思います。

わたしたちは
「前者」です。

わたしは長女でしっかり者ですが、結婚する相手には甘えたいって思っていて「しっかり者」は社会でだけで十分。
家でくらい甘えん坊でいたい。

彼(夫)は三男だからずっと「ダメね」と言われてきたタイプ。
頼られたい欲求が強かったし、守っていたのはペットくらいだった(笑)から
女の子は「守る」と思っていたタイプ。

こんな二人だからわたしが「女の子」でい続けていたことがずっとハッピーでいられたことの1つかな?
って思います。

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ5:たまに外でデート

この頃は多くのご夫婦がお子さんを預けてでもデートしているのかな?
そうでもないのかな?

【カナダは夫婦デートは当たり前】

カナダにいた時、金曜日か土曜日はベビーシッターにお子さんを預けてでも、必ずご夫婦でデートしている方がとても多かったです。

金曜日や土曜日に外食すると
30代、40代、50代、60代、70代・・・色々な世代のカップルが夜、一緒にお食事を楽しんでいる光景が見られます。

肩を組みながらお酒飲んでいたりとにかくどの年代もラブラブ!

【夫婦の寝室事情】

そしてまた
カナダではご夫婦の寝室に子どもが許可なく入ることはNGでした。

お子さんが入りたい時は
May I come in please?
なんて言って、
ちゃんと許可を得てからそ〜っと一歩ずつ入っていました。
かわいい!
って思いました。

お子さんたちがご両親の関係をリスペクトしている、そんな感じが素敵だなあと感じました。

日本では住居の問題もあるけれど、川の字になって寝るんだよってカナダの方に伝えるとカナダの方は

「それでどうやって夫婦関係を保てるの?」

とすごく「???」な顔をされていました。
まあ・・・たしかに・・・そうですよね〜

わたしは夫婦って家族作りの土台だと思っています。

子どもがいてもいなくても夫婦関係がしっかりしていれば、お互いが一緒にいない時でも安心して幸せでいられるって思います。

お子さんがいるなら夫婦がいい関係だと子どもは安心して暮らせると思います。

だからまずは夫婦関係をしっかり!
これが基本だと思っています。

そんなことを考えて
わたしたち夫婦がハッピーでいられるよう
“2人でデート”はよくしています。

それもまた我が家ではうまく行っている理由の1つです。

✴︎離婚とか何かあってお1人で支える場合も親がハッピーでいることが子どものハッピーだと思います。
夫婦がいるなら夫婦関係をハッピーにしておくことが子どもの安心につながると思います。

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ6:文句じゃなくてお願いごと、褒めること

こう言うより、こう言った方がいいこと

●「なんでこうしてくれないの?」というより、「ね~ これやって~」

●「もう我が家は今、塾代で大変なの!」というより、「ねえ、相談があるの・・・塾代のことなんだけれど」

●子どものことでイライラしたことをぶつけるよりも「わたしの力じゃどうしようもなくて、助けてもらえる?」
*彼に何かできるわけじゃないと思っていても頼る方が子育てが「二人のこと」になるからいい

●自分がやった方が早いからやるしかない!と考えるよりも全部自分の好きにさせてもらっていてうれしい!と感謝する。

●「家事は分担だって言ったでしょ! わたしも働いているのよ!」というよりも「ねえ、これをやってくれたらすごくうれしいんだけど」

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ7:すべての生物は女性から生まれたから

【なんで女性がお願いするの?】

文句言うよりお願いしたり褒めたり・・・ なんで?

結局、男性の機嫌を取ってるのは女性じゃない!

って思うと思うんです。

ただ考えてみてください。

本来はわたしたちって「母性本能」があるはずなんです。
それはただの「世話焼き」じゃなく「成功者を育てる」母性本能であるべきなんです。

ただ世話をしているだけだと子育てにおいても「ダメ人間」を作ってしまいます。
「なんでもやってもらう人」を育てちゃうんです。

でも考えてみましょう!

すべての人類、いや、人類だけでなく生物は「女性」が生み出しています。

お願いしながらも、褒めながらも、リモートコントロールは女性が握っているんです。
褒めたり、お願いしたりしながら結局は自分の思い通り!

男性を見て、「本当にダメなんだから」と思った時こそ

「あなたって頼りになるね」

「この間、すごく助かったの」

「友達がね、羨ましがってた」

「こんな旦那さんがいるってみんなに自慢しちゃった」

「パパに言われたからってちゃんと勉強してた、すごいね」

みたいに・・・

”あえて”褒めてみるといいんです。

「ダメね」のレッテルより

「すごいね」のレッテル

を貼っちゃうと本当にすごい人になっちゃうってホントの話。

これは子育てでも使える技!

「いい子レッテル」
を貼っちゃう!
いい子じゃなくても!

これ、大事!

いい感じに
「いい気」になって
「いい気」って
「いい気分」だから
いい気分のまま良い方向に行ってくれます。

「レッテル」は
上手に正しく貼っていけば
人生はお互い楽しい!

(注)
まあ子どもが女の子だとその技は途中でバレます。
なぜなら娘も女性だからです。
我が家は娘が20歳なので、もうバレてます。笑

【マリッジブルー対策】幸せな結婚レシピ:まとめると・・・

我が家の夫婦仲良し対策

①家をカフェやHOTELみたいにきれいに

②妻はずっと夫にとっても女の子

③相手をママ、パパと呼ばない

④彼の「お母さん」にならない

⑤たまに外でデート

⑥文句じゃなくてお願いごと、褒めること

⑦すべての生物は女性から生まれたんだから

なんか対策とか
「ノウハウ」っぽくまとめたものの・・・

◯◯く〜ん! とか呼んで・・・

仕事では男みたいなくせに
家では女子力高くして甘えて
たまにデートに連れて行ってもらって・・・

すご~い! 
えら~い!
やってやって~!

とワガママしているだけかも~

娘に
「マミー、こんなこと、わざわざ記事にする?」
とか言われそうですが・・・

わたしとしては本気も本気の真面目な話で、わたしはこれらのことを我が家を愛するからこそ実行しています。

そして人生を生きていく上でとっても大切にして暮らしています!

これらを意識しているだけで色々あっても26年間幸せでい続けています。 これから結婚される皆さん、マリッジブルーになっても幸せを自分自身がコントロールして作ってしまえたら大丈夫! リモコンはあなたの手にあるので幸せ自由自在です! 幸せな結婚生活になりますように!