共働きしながら家事するって本当に大変。 旦那が全く何もやらないんです。 旦那までが子供みたいで手に負えません! わたしばっかり家事育児ですごく不公平です! どうしたらいいんだろう? もう疲れすぎて死にそうです!

共働きだから家事分担って、何も2分の1にすることではないんです。 それぞれの夫婦にそれぞれの答えは必ずあると思います。 こだわりの家事とか子育てとかもそれぞれ違うはずです。 それぞれのご夫婦の答え探しの手順と隙間時間、通勤時間をうまく活用する方法をお伝えします。

✴︎この記事を書いているわたしは、専業主婦だった時、パートタイムだった時、フルタイムの時など色々ありました。 今はフルタイムです。(2019年) いつもその時に応じて夫と相談しつつ家事、子育てをやってきました。 結婚26年ですが、いまだにお互いのペースを保ちつつ、仲良くやっています。

以下のContentsの順番で前半では、それぞれのご夫婦なりの家事分担、子育て分担の理想型探しをしていただいて、後半では隙間時間活用などをお伝えします。

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共働きの家事分担:分担は半々じゃない

共働きって、家事分担を完全に2つに分けないといけないのかな?
なんて思っていましたが、実は違いました。

・お互いの仕事量も違うし、帰る時間も違う。
・女性と男性ではスキンケア、メイクの時間が違う。
・得意不得意もあるし、向き不向き、好き好きもある。
・こだわりがある家事がある場合もある。

こんなことを考慮してそれぞれのご家庭で家事分担を考えると良いのでは?と思います。

共働きの家事分担:結婚のスタートの振り返り

家事分担という言葉はケンカを連想させるのはなぜ?

家事分担っていう言葉を聞くと
文句、愚痴、イライラ・・・
っていう連想をしてしまいます。

なぜでしょう?

そもそも家族という1番仲良しなはずの小さなグループが、仕事を分担作業しようっていう話なのでケンカになるはずがないのに・・・なぜでしょう?

結婚を決意した理由

そう、結婚って、世界一大好きな異性だったから結婚したんですよね!
その「大好き」の質に色々な違いがあるんだと思います。

【愛されたい人】

●自分のことを気遣ってくれるから
●自分を心から愛してくれて気持ちを理解してくれるから
●自分の気持ちをいつも優先してくれるから

【世話したい人】

●放っておけないから
●不器用なところが素敵だから
●口下手のくせに結婚しようと言ったから
●甘えんぼうだから

【尊敬したい人】

●仕事ができるから
●頭がいいから
●いい大学だから
●いい会社だから
●いつもアドバイスしてくれるから

【その他】

●理由なんてないけれどタイミングで
●かっこよかったから(美人だったから)
●結婚に焦っていたから

【わたしは・・・】

わたしは、夫が優しくて気遣ってくれて愛してくれるので嬉しくなって結婚したタイプで、「おねが〜い!」って甘えるとなんでもやってくれる人です。
それは今も続いています。
まあ仕事が忙しいとやってあげたい気持ちがあってもできませんが、
「ごめんね〜 大丈夫だった?」と言ってくれるのでイライラはしません。

皆さんは今も結婚相手の結婚した理由の部分を愛していますか?

共働きの家事分担:夫婦関係の振り返り

夫婦関係って色々だと思います。

色々なパターンの夫婦関係を書いてみました。
皆さんに当てはまるもの、ありますか?

ぴったりっていうのはなくても、近いのはありますか?
このあたりを考えることで、そもそも家事分担を話し合う前に、考えるべきことがあるかな?って思うのでは?と思います。

●妻がお母さん、夫が甘えん坊の息子

この場合は家事はほとんどやらないパターンでしょう。
世話好きな女性が、お子さんが生まれる前に色々やってあげすぎて、夫ではなく、妻の息子になっちゃったタイプ。
甘えん坊であれば、おだててお願いすれば家事はするかも。

●妻がお母さん、夫が反抗期の息子

この場合絶対家事はやらないパターンでしょう。
反抗期の子ども同様、尊敬に値することは何一つやっていないのに、俺様系キャラになっているはずです。
反抗期の中高生も学費、塾代、服代など払ってもらっているのに親に偉そうにします。
自分が正しい、偉いと思い込んで親をウザいと思っています。
そんなパターンになってしまった男性は何かの気づきがあるまで治らないかも。
例えば
子どもが結婚してその相手のことを考えて自己反省するとか
奥様が病気になって気づくとか

●夫がお父さん、妻が娘の場合

奥様がかわいくて仕方なくて結婚したタイプ
この「かわいさ」を持ち続けてあげれば、ずっと優しくしてくれるでしょう。
お願いしてやってもらって
やってもらって嬉しそうにして
いつも感謝を伝えて・・・
「かわいい女の子」をずっと続けていれば家事はかなりしてくれるタイプだと思います。

●夫が偉いお父さん、黙ってついてこいタイプでいいタイプ

同じ夫がお父さんでも、自分が偉いと思っているタイプ。
仕事もできて、収入も多くて、家計管理もしてくれて、子どもの学費、塾代、教育などもしっかりやってくれるスーパーお父さん。
でも妻には専業主婦でいてほしいタイプ。
頭を使う部分(仕事・家計・教育)はすべてやるから、その他の家事はやってくれっていうタイプ。
まあ、奥様がそれでOKならいいですよね。
働きたいのに、自分も社会に出たいのにっていう場合は不幸かも。
でもまあ、稼いでくれているなら最悪ではないですね。

●夫が偉いお父さん、黙ってついてこいタイプで悪いタイプ

自分が偉いと思っているが、「思っている」だけで「偉そう」なだけでちっとも偉くはないタイプ。
仕事はさほどできない、収入は人並みかそれ以下、家計管理するどころか飲み会などに使いまくって家族を困らせる、そのせいで子どもの学費や塾代が大変になり奥様はさらに外でも働く・・・
う〜ん、これは・・・書いていても悲しくなるタイプの夫婦関係ですね〜

●妻がお母さん、夫はいい子な息子

妻が優秀でバリバリ働いて、そんな妻を尊敬する夫のパターン。
専業主夫になるタイプもいたり、妻の方が忙しいんだからと家事のほとんどをやってくれたりするタイプ。
これはこれで素敵な夫婦だと思います。

●夫婦が友達パターン

そもそも対等の友達だから、
やっといて!
忙しいんだよ!
こっちもだよ!
なんてちょっとケンカっぽい会話をしているものの、しっかり相談、話し合いをして、お互いに不利にならないようにしていくタイプのご夫婦。
一見、ケンカも多いみたいに見えるけれど、お互いが何でも言い合えるその関係を心地よく思っていれば最高な関係ですね。
いわゆる親友、心友関係っていうタイプですね。

●そもそもまだ他人パターン

親がすすめたから結婚したというマザコン夫とか。
親にいい人じゃないって言われて納得した幼い女性とか。
ドラマチックになって結婚したけれどもうドラマは終わったパターンとか。
なぜ2人が今一緒に生活しているかなんて考えても答えが出ないタイプのご夫婦。

共働きの家事分担:自分自身の性格とこだわり

上記に書いたパターンを参考に、自分たちはどういうパターンの夫婦なのか、結婚相手は自分のどういうところがよくて結婚し、どういうところがよくて結婚生活が続いているんだろう?

そもそも、自分自身は、どういう位置にいたいんだろう?

って考えてみるといいと思います。

【どっち?】

あなたはダメね〜 全く何もできないんだから〜
って言ってたい妻なのか?

本当に家事をテキパキ夫にやってほしいタイプなのか?

【どっち?】

いつもありがとう〜 助かる〜 あなたと結婚してよかった〜
って言っていたい妻なのか?

ありがとうって言うくらいなら自分でやってしまいたいタイプなのか?

【どっち?】

ダメ夫がかわいいのか?

できる男性に惹かれるのか?

【どっち?】

愛されていたいのか?

追いかけたいタイプなのか?

【どっち?】

家はある程度、自分が仕切りたいタイプなのか?

家は夫が仕切ってもいいタイプなのか?

【どっち?】

家事のやり方にこだわりがあるタイプなのか?

家事のやり方にこだわりは一切ないタイプなのか?

【どっち?】

子どもの教育は自分が好きなようにやりたいタイプなのか?

夫に子どもの教育は相談したいタイプなのか?
(相談すれば反対意見も出るかも)

じっくり考えてみて・・・
自分自身が「本当はどうしたいのか?」
をまず考えてみるといいと思います。

やみくもにケンカするよりいいと思います。

共働きの家事分担:我が家の場合

我が家の場合、家事分担はしていますが、きっちり半々なんかじゃありません。
でもわたしは大満足しています。

我が家の平日の家事

平日はお互い仕事が前提
わたしの方が家にいる時間は少し長いです。

●わたし

洗濯など家事全般
子どもの教育関係全般(先生にメール、塾にメール、子どもとの会話、勉強、相談などすべて)

●夫

洗い物(わたしが手が荒れないように)
帰宅時、お風呂前に週2回お風呂掃除とトイレ掃除

平日だけみると、夫の家事時間は平均30分くらいです。
わたしは寝る寸前まで家事と教育をしていますので大変です。
でも嫌いな洗い物をしてくれて、嫌いなお風呂掃除とトイレ掃除をしてくれるので助かっています。

我が家のスペシャルお掃除

スペシャルなお掃除ってありますよね。
断捨離とか換気扇とか・・・

●わたし

断捨離はわたしが得意でこだわりがあるのでやります。
勝手に捨てたとか夫は驚いても文句は言いません。(笑)

●夫(指示するのはわたし)

換気扇、お風呂大掃除、トイレ大掃除、冷蔵庫の中、冷蔵庫の裏、冷蔵庫の上、家具を動かして家具裏の掃除、外回りの掃除

夫は基本、言わないとやらないです。
なんだか気づかないみたいです。(笑)
でも「お願いね」って言ったり、置き手紙を置いておけば、文句は言わずにやってくれます。
だから「言わなくても気づいてよ!」なんて言わなければ我が家は平和です。

言えばやってくれるんだから優しいなって思います。
わたしがやってほしいタイミングもあるので、勝手にやられるより、わたしとしては、お願いした時にやってくれる方が嬉しいです。
夫もおそらくそう思って指示待ちしているんだと思います。

我が家の教育

完全に教育担当リーダーはわたしです。
でも夫がいないと困ります。

●夫の教育に関する役割

・娘とわたしは女同士でけっこうバトルになることがあるからです。
そんな時に夫がいると緩和されます。

・娘に超反抗されてわたしが憔悴していた時、わたしのことを考えて慰めてくれたり、いたわってくれるので、娘に優しくなろうと思えました。

・普段怒らない夫がたまに怒ることで、娘に響くことがよくありました。

・教育に関してはわたしを信頼して任せてくれるところは助かる

・英語子育ての時に、わたしより英語が苦手なのに、オーバーアクションで外国人になりきったのは夫の方がすごかった!(笑)

・夫は洋画や洋楽が好きなので、娘と話がすごく合います。
中高生の大変な時期にたくさん楽しい会話を娘としてくれたところは助かりました!

・仕事が大変でも睡眠時間を削ってインターナショナルスクールに朝、車で連れて行ってくれたこと。

・わたしの仕事が忙しい時に、仕事を調整してくれてインターナショナルスクールのイベントに数多く参加してくれたこと。
そのせいで、ジゴロじゃないか?と噂されたと笑っていたこと。

●わたしの教育に関する役割

・娘の学校成績向上

・娘の生活全般

・娘の女の子として、女性としての教育

・娘の塾探しなど情報収集

・娘の学校や塾の面談

・娘の受験関係全般

・娘の英語教育全般

要するにわたしは全体を見ていたので、もちろん1番労力や時間は使ったと思いますが、1人ではできなかったことです。

●母もかなり助けてくれた

母も英語教育には協力的でしたし、母は子どもとお人形さんなどで遊んでくれたり、その際に英語でやろうと頑張ってくれたり、遊びの中で数学を教えようとしてくれたり、協力をしてくれました。
共働きをしていると、おばあちゃんがお母さんみたいになることも多々ありました。
感謝感謝です。

我が家の休日

休日はわたしは基本、休日としてのんびりしています。
お掃除とお洗濯はしますが。

【家でごはんの休日】

●わたし

家の掃除
いつもの洗濯
家族のシーツなどを洗う

●夫

豪華な休日ディナーを作る+後片付け

休日の夜に、やっぱりゆっくりのんびりしたいですよね〜
それなのに夫は買い物に行き、料理をして(それも豪華な)、後片付けまでしてくれます。

わたしは食べて飲んで酔っ払って、そのままバタンと寝るというパターン。
これがあるので、すべてがOKになるくらいハッピーです。

【外出する休日】

●朝

外出する日の朝、女性はメイク、髪型、服・・・
時間かかりますよね。
そのため、その時間に掃除や洗濯などは夫がします。
その方が早く家を出られますもんね。

●帰宅時

・外出・外食の日
お風呂もお風呂後も女性の方が時間かかるからって、わたしや娘が先にお風呂に入ります。
夫が最後に入っても夫が先に眠れます。
なぜならその後にスキンケアもないし、髪を乾かすとかないので。

【外出したけれど外食せずに帰宅の日】

この場合は夫が先にお風呂です。
なぜなら夕食を作る準備があるからです。
先にお風呂から出て、夫は夕食作り。
わたしと娘はバスタイム+スキンケア+ヘアケア
夫いわく、美味しいお料理食べられて、美しい妻と娘と食事ができるならこれが最高!
ということのようです。
時間の使い方としては最高ですよね。

ハッピー思考じゃないと意味ない

もしわたしがネガティブに考えたら、ハッピーじゃないはずです。

例えば・・・

・教育はほとんどわたしに任せてる!
・平日の仕事がある日の家事、忙しいのにわたしが全部やってる!
・言わないと何もやらない!
・料理好きだけど食費がかかる!

なんてね。

そんなことは言わず、思わず、ラッキー、ハッピーなところに大感謝していて、英語子育ての延長で、夫にも感謝を日々伝えています。
愛情表現をしっかりしています。
(夫はいまだに口下手ですが 笑)

夫婦お互いの得意不得意を生かし、性格性質を生かし、わたしたち夫婦オリジナルのハッピー家事分担を作りだしました。

それぞれのご夫婦はそれぞれの性格があり、考え方があり、生活があります。 全世界共通の正しい答えはないと思います。 ハッピー家事分担について話し合ってみると良いと思います。

共働きの家事分担:通勤時間の活用法

通勤時間の頭の中

通勤時間にお買い物や情報収集をしていました。
満員電車で立ちながら、iPhoneで検索していたのを昨日のことのように思い出します。

【教育も満員電車から】

行った塾も、留学も、留学情報も、ビザも、海外大学のことも、学費のことも、夏の旅行のことも、ボランティアのことも、サマーキャンプのことも、立ちながら、揺られながら情報を得て、資料請求したり、申し込みしたりしていたっけ。

【日々のやることリストも満員電車から】

銀行関係、支払い関係、掃除すべき箇所の確認、などなど、すべてのやることリストをiPhoneのメモに書いて、一つ一つ実行していました。

【帰宅時することリスト】

1番よかったのは、その日の帰宅時、お風呂前にすることっていうのを日々決めていました。
お風呂に入っちゃうとリラックスモードになるので、お風呂前にさっと掃除できる箇所を決めて1日3分〜5分だけ帰宅時にも家事をしています。
これは今もしています。

【帰宅後 シャワー前5分計画】
・あの棚を拭く
・あのゴミ箱をきれいにする
・冷蔵庫のいらないもの捨てる
・娘の提出する手紙にサインする
・あの用紙に記入して封筒に入れて切手を貼る
などなど

共働きって忙しいからついつい大事なことを忘れがち!
この帰宅時5分計画でずいぶん助かりました。
またこの時間を活用することで、休みの日の掃除が楽になるので、休みにしっかり休めるようになります。
たった5分が平日の工夫が、休日の生活をよくしてくれます。

通勤電車からネットでお買い物を終了させちゃう

【日々のお買い物も満員電車から】

休日に買い出しって、その時間、もったいない・・・
そう思っちゃいます。
自分の時間を使いたいとか、家族で楽しく過ごしたいとか・・・
それなのに、こんなもののためにわざわざドラッグストア? スーパーに行く?
って思うので、満員電車からネットスーパーやAmazonで頼むことにしました。
みんなもうやってますよね。

以下の記事を参考になさってください。

共働きの家事分担:まとめ

我が家の場合のピッタシなポイント

【家事の量はわたしが多い】

こうやって書いてみても、きっと家事や教育に頭を使っている分担とすれば、夫よりわたしの方が断然多いと思います。

【こだわりはわたしが強い】

なぜならわたしには自分のこだわりがあるからです。
家の中のグッズにも、洗濯にも、掃除にも・・・こだわりがあります。
教育にもこだわりがあります。
そのため、自分の好きなようにできていることに感謝しています。

そして自分がこだわらないこと、きらいな家事を文句も言わずにやってくれる夫に感謝しています。

【わたしと夫の性格のマッチポイント】

●わたし
また、わたしは長女でしっかり者ですが、それは仕事で活かすとして、夫の前では子どもでいたいタイプです。
甘えていたいし、なんでもお願いしてありがとうって笑っていたいタイプです。

●夫
夫は3人兄弟の三男ですが、ずっとお兄ちゃんになりたかったタイプです。
だから結婚って女の子と暮らすし、男なんだからしっかり幸せにしてあげなくちゃ!っていうタイプです。

●マッチポイント
長女だけど妹になりたかった妻と
三男だっけどお兄ちゃんになりたかった夫

これはピッタシな感じです。

ぜひ皆さんのご夫婦でも、ピッタシな部分を見つけてみてください。

共働きの家事分担:子供の未来にも影響が!

またこのことって、お子さんの教育にも大切な内容です。

【女の子の子育て】

せっかく教育していい子に育てても、最悪な夫を引き寄せるような女性に育てたら大変!

我が家は夫がそうならないようにと、小さい頃から車のドアは娘にもわたしにも開けていました。
ジェントルマンっていうのは、こうするんだよ!
そうしない男性は最悪なんだよ!
って教え込んでいました。(笑)

【男の子の子育て】

男の子の子育ても同じくで・・・
奥様から文句ばかり言われて、子どもからも嫌われる男性に育てたら不幸ですよね。
奥様から嫌われる=子どもからも嫌われる
という方程式って意外と成り立ちますよね。

【子育ての詰め】

子育てって、終わりはいつかな?
なんて考えつつ、未だに終わってないと思っています。
やっぱり結婚が最悪だと、それ以前がどんなによくても、その後がずっと最悪になるので・・・
子どもにもいい結婚ができる人に育ってほしいなあと思います。

家事分担と工夫は子育ての一部

子どもって親をよ〜く見ています。
初めて見る家庭の一例が自分たちの家族になります。

いいお手本を見せてあげたいものですね。

家事分担についてはただの夫婦ゲンカで終わらせてはいけないような気がしています。

・夫婦関係のためにも
・お子さんの教育のためにも
・ご自身の幸せのためにも
・ご夫婦の成長のためにも
・お子さんが巣立ってからの夫婦生活のためにも

しっかり考え、しっかり話し合って、そのご家庭、ご夫婦に合う形の家事分担や工夫を創り上げていってください!

どうしてもワンオペって場合は家事代行をめいっぱい活用しちゃおう
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