国際教養、リベラルアーツを学ぶ大学のAO入試を考えています。 まず、リベラルアーツとは何かをまず知っておかないといけないし、志望理由書を書くための知識を積んでおかないといけないのでおすすめの本をいくつか教えてもらえたらうれしいな。


まずAO入試全般に必要な時事問題からスタートして、リベラルアーツ全体がわかる様々なジャンルの本を33冊ご紹介しました。 ここまでまとまっているのは他にないと思います。


☝︎英語で授業の大学に興味あるけど、英検2級しかないから無理かな?という方はまずこちらの記事からどうぞ

英検2級からのTOEFLの勉強法【はじめの一歩を確実に踏み出す方法】

この記事を書いているわたしは、娘の国内国際系大学AO入試を考えていたので各大学学部のシラバスや教授を調べて、必要な本を娘と一緒に読みまくりました。 本を読むことでリベラルアーツについてもわかるし、エッセイも書きやすくなったと思います。 国際教養学部に行かない場合でも今後の時代を生きるために必要な知識だと思います。 娘は海外の大学に進学しビジネスを専攻していますが、リベラルアーツについての本を読み漁ったことは全てにおいてプラスになったと言っています。

【この記事を読むだけでもメリット】

①時事問題に強くならないといけないとわかる
②リベラルアーツとは?がなんとなく理解できる
③リベラルアーツの各項目について興味が出てくる
④自分自身がリベラルアーツを専攻して何を学んでいきたいかが見えてくる

興味がある分野はより深掘りしていく必要がありますが、まずは全体を知ることができる読みやすい本のみを集めました。 

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どの学部のAO入試にもおすすめな本:時事問題に強くなる

【まずは大人になろうにならないと大学行けない】

まずは大人になろう!という部分ですね。 高校生気分では早慶上智MARCH以上のAO入試は難しいです。 志望理由書を誰かに手伝ってもらっても小論や面接でバレるので合格はできません。

【ラクしようとしたら不合格】

つまり超ラクしようとしたら落ちます。 しかも新聞やニュースを無視して大人になったらラクして生きられる大人になんかなれるはずありませんね。

【時事問題が全てじゃないが無視はできない】

もちろん新聞オタクみたいになることはないのですが、世の中のことを完全無視して高校生気分で大人になるのはやめた方がいいです。

【つまみ食い的な知識の積み方でいい】

とはいえ、毎日読むのは部活や勉強で忙しいし・・・という方のための本を集めてみたので、まずはつまみ食い的に、少し色々知ってみるところからスタートしましょう。

入試用 重大ニュース 時事問題に強くなる本

Q & A 日本経済のニュースがわかる

僕らが毎日やってる最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

AO入試におすすめな本:国際教養学部 リベラルアーツとは?

【そもそも国際教養=リベラルアーツって何?を理解】

そもそもリベラルアーツって何?っていう部分がわかっていないと困ります。 その良さを実感してこそリベラルアーツの大学に行きたいというモチベーションが高まります。 古い世代の大人が「大学で教養ばかり学んでどうするんだ! 政治や経済や法律を学べ!」みたいに言ってる人に何も説明ができず、古い世代の意見を取り入れていかないといけなくなります。

【今からの時代を生きるのだから】

古い世代の方は新しい時代をさほどもう生きないのでいいんですが、今、高校生の皆さんはこれからを生きます。 これからの時代を肌感覚で理解して、どう生きていったらいいのか・・・その肌感覚を養うためにもまずは1冊でも手にとって読み始めることをおすすめします。

【一歩ずつ踏み出すことが大事】

未来を歩む人が、その一歩の行動も起こせない、そこがそもそも心配なので、常に何かスタートする時は、「1歩を踏み出す」ということを意識してみましょう。

池上彰の教養のススメ 東京工業大学リベラルアーツセンター篇

池上彰の18歳からの教養講座

経営者のためのリベラルアーツ入門

お金持ちはなぜ、「教養」を必死で学ぶのか

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:移民・外国人労働問題

【以下のタイトル見ただけで】

以下に紹介した本のタイトルを見るだけでも、経済や経営を学ぶ時にグローバル社会、移民問題を意識しなくてはいけないと感じると思います。 もはや日本だけで完結する経済も経営もあり得ないわけです。

【共生するために】

環境もそうですし、インターネット社会もそうですし、雇用問題もそうですし、日本だけのことしか考えないとかあり得ないですね。 これからは地球人たちが「共生」していくことを考えないと何もできない、ということが理解できると思います。

移民の経済学

いまこそ民主主義の再生を!

コンビニ外国人

外国人労働者をどう受け入れるかー「安い労働力」から「戦力」へ

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:ジェンダー論

高校生くらいから興味を持ち始めるジェンダー論ですね。様々な観点から様々な意見が出てきていて、日本の古くからある常識が崩壊しつつあります。

男はこうするもの
女はこうするもの

と信じてきた明治、大正、昭和が終わり、平成さえ終わりました。

日本の価値観や常識を越えて世界感のあるジェンダー論を日本人も考え始めていますね。

ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた–あなたがあなたらしくいられるための29問

女性学・男性学––ジェンダー論入門

男性学

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:貧困問題

【リベラルアーツ的な観点からの貧困】

貧困な子供達が増えていると言われている日本です。 世界でも貧困は広がる一方です。 地球人が今、どう生きるべきか? リベラルアーツの観点から解決していける道筋はあると思います。 経済、経営、環境・・・様々な問題を解決していかないといけない問題だと思います。

絶対貧困

世界の国 一位と最下位

迷走する超大国アメリカ

なぜ、世界から戦争がなくならないのか

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:経済・経営

【経済・経営の基礎は知っておこう】

経済も経営も、経済学や経営学だけを学んで解決できるものではありません。 とはいえ、経済学とは何か? 経営とは何か?を知る必要はあります。

【その上でリベラルアーツ的な経済・経営】

最終的に経済・経営をリベラルアーツの学部で専攻していく時に、なぜ経済学部でもなく、経営学部でもないリベラルアーツである必要があったのか・・・そこをクリアにしていくためにも、全体のカテゴリーを少しずつつまみ食いして読んで見た上で、経済、経営を語る志望理由書、面接になると良いでしょう。

新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書

ナレッジ・フォーラム 講義録

わかる経営学

池上彰のやさしい経済学1 しくみがわかる

池上彰のやさしい経済学2 ニュースがわかる

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:宗教・世界史

【日本人は宗教を無視し過ぎ】

海外留学をした人は肌感覚でわかると思いますが、海外の人には宗教とか哲学とかが根底にあるのを感じますよね。 子供に話しかける言葉ひとつにしても、誰かにアドバイスするにしても、何か指針となるものを持っていると感じます。 何かの宗教に属した方がいいという意味ではなく、世界の人々と付き合っていく上で、世界史が作り出す「宗教」を理解することがグローバル社会に出て行くことにもつながると思います。

企業トップが学ぶリベラルアーツ 宗教国家アメリカのふしぎな論理

教養としての世界史の学び方

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師Youtuberが書いた

リベラルアーツのAO入試におすすめの本:哲学

【哲学がない日本人】

日本の外に出てみると、日本人が哲学的感覚を無視して悩んだり、悩み相談にのったり、アドバイスしたりしていると感じます。 自分の経験など「自分の中にあるデータ」だけで悩んだり、アドバイスしたり、解決したりしていると思います。

【世界を見る上での哲学】

日本は先ほどのジェンダーの話でも取り上げましたが

・男はこうするもの
・女はこうするもの
・何歳だからこうするもの
・何歳だからこうしない
・うちの家系はこうする

みたいな固定観念に縛られていた歴史が長かったと思います。
しかし今はインターネットを通して様々な情報が入ってきていますし、多くの外国人が日本に入ってきていますし、日本の「型」に囚われて生きていくことが困難になりました。

そんな時に「哲学」を学ぶことで、日本の固定観念より広い深い部分で自分の「指針」的な軸が出来た上で、様々な価値観と出会い、解決していく、乗り越えていく、成長していく、取り入れていく・・・ということができるのかなあと思います。

世界のエリートが学んでいる教養としての哲学

僕らの世界を作り変える哲学の授業

リベラルアーツのAO入試におすすめの本:芸術・文学・表現

【世界史にも日本史にも必ず芸術・文学】

時代の移り変わりを語る上で、世界史を学んでいても日本史を学んでいても芸術・文学・宗教などは切り離せなくなっていますよね。

【近代も同様】

このカルチャーの変化を理解しつつ経営したり、新しいものを生み出したり、解決していくことは様々な分野につながっていきます。 ここを意識することもまたリベラルアーツ的な考え方を取り入れられることになります。

ヒップホップはアメリカを変えたか

自由になるのは大変なのだ–インプロ マニュアル

the for GAFA 四騎士が創り変えた世界

リベラルアーツのAO入試におすすめの本:環境問題

【リベラルアーツ的環境問題】

以下に挙げている本も、リベラルアーツ的に環境問題を捉えているものです。 今や、1つの学問だけで解決するものなんかないということがこの記事を読み進めていただけているだけでもわかってきたはずです。

【一人一人も会社も社会も世界も】

今や個人単位でも会社単位でも国単位でもなく、地球、地球を取り巻く宇宙的感覚で生きていく、事業を起こすなどをしていかないといけない時代ですね。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

地球環境問題がよくわかる本

SDGsの基礎

リベラルアーツのAO入試におすすめの本:国連

【そもそも国連て何?】

将来の夢は国連で働くこと、という高校生が増えているようですが、そもそも国連って何?をちゃんと理解していないことが多いはず。 そこを理解しつつ、上記に挙げた本を読みつつ、リベラルアーツ的な観点から世界のリーダーシップが取れる感覚を身につけていきたいですね。

新わかりやすい国連の活動と世界

国連で学んだ修羅場のリーダーシップ

リベラルアーツのAO入試におすすめな本:まとめ


【これでリベラルアーツをざっくり理解】

これで国際教養学部が「4年間教養だけ学んでどうするの?」とバカにされる学部ではなく、今最も注目される学部だという理由が理解できたと思います。

【どうやって読み進めていくの?】

まず1番気になったものからでいいと思います。 そして各ジャンルをつまみ食い的に読んでいくとリベラルアーツについてよく理解できると思います。 その上で、国際教養、リベラルアーツで最終的に学びたい分野についてはご自身で検索してさらに深い内容の本までじっくり読んでいくといいと思います。

【世界規模な感覚を英語で学ぶ】

リベラルアーツの国内大学は全て英語で授業のところが多いですね。 世界規模で仕事をしていくのですから、当然と言えば当然です。 そんな大学については以下の記事を参考にしてみてください。

国内国際系学部(英語で授業の大学学部)ほぼ全て紹介

国際系学部の選び方(AO入試情報+英語で授業かどうか)


【まずは1歩前進しよう】

リベラルアーツの大学に興味があるならまずは1歩前に進んでまずは1冊から楽しく読書してみてください♪♪ 塾任せの書類作成では当日の面接や小論であなた自身が空っぽなことがバレて落ちます。 そうならないように一歩前進しましょう。


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