中学受験させようかな?と思っています。 小学校の時はまだ親の言うこと聞くし、今のうちに付属入れちゃうとかできたらもう子育て終わるし、ホッとできるから、これから数年は大変だけど頑張ろうかなって思います。 中学受験でいいとこの付属に入れちゃえばその後はのんびりできますよね?

答えは、のんびりなんかできません! 子育てはまだまだ続きますよ! なぜなら中学1年生で人間は完成なんかしていないからです。 中1の人間力、英語力のまま大学4年生になったらどういう社会人になるでしょうか? 13歳から22歳までのんびりした人間の行く末ってどうでしょうか? 考えただけで怖いですね。

本記事では中学受験で合格したその後の中学生、高校生についてのお話をします。 中学受験合格後にありがちな失敗をしないようになると思います。

✴︎この記事を書いているわたしは、娘を中学は公立に入れて、その後、娘は高校受験、大学受験もしました。 娘のお友達は中学受験をして有名大学付属中に行った子、有名な中高一貫校に行った子を数名ずつ知っています。 娘が今、2019年現在、大学3年生なので、その子たちも同じ年齢です。 それぞれがどう育ったのか、そのママたちとも仲良しなので知っています。 困ったこと、大変だったことなどがあります。
そんな経験からお話をさせていただきます。

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中学受験 目指させる親が考えること

言うことを聞く小学生のうちに受験を終わらせたい

たしかに中学生って以下のリストみたいな感じで、扱いにくくなりますよねー

【中学生の特徴】

・おしゃれに興味を持ち始める
・異性を意識し始める
・先輩後輩の上下関係が厳しくなる
・人間関係で悩み出す
・親より友達の意見を尊重し始める
・イライラしがち
・反抗期もこの時期
・親なんて怖くなくなる
・親の敷いたレールになんか乗るもんかとか思う
・不良に憧れる
・真面目はダサいとか思う

Ruru

扱いにくい中学生に受験勉強とかさせる自信ないし、反抗されそうだし、そうなる前に受験を終わらせてしまいたいな〜

そう思うママパパは多いと思います。

確かにそうですよね〜

早く付属に入れてホッとしたい

Ruru

中学受験で大学付属に入れてしまえば、このまま一生受験はないし、親ものんびりゆっくり過ごせるし、子育てもほとんど終わりだから、早く終わらせちゃいたいな〜

それもわかります。

中学受験で付属に合格したら、もう後はすることなんかない!
中学生だし、1人でお風呂入るし、ご飯食べるし、1人で寝るし・・・
1人で勉強するし・・・・

これで受験とかなかったら最高!

これで子育て終了〜〜

う〜ん・・・これはラクそう!
そう思いますね。

しっかり勉強させてくれる中高一貫に入れたい

ママ2

公立は先生の質も心配だし、生徒たちもどんな子が来ているかわからないし、不安だな。 だからちゃんと勉強をさせてくれる私立の中高一貫に入れたいな〜 付属みたいに遊んだりしないし、大学受験もあるから、中学3年間はのんびりしたとしても、高校からまた受験モードで応援しようとは思っています

そうですね、わかります。

中高一貫校は、付属の子みたいに遊んじゃったりしないし、きちんと勉強をさせてくれて、いい意味での競争があって、行きたい大学を高3の時点で自分で決めて、エスカレーター式とは違う芯のある人間になれると思いますよね。

ただ中学3年間、のんびりさせちゃうと、もう二度と頑張れない子になってしまう可能性があるので、適度に塾などは続けておいた方がいいですよ!

とにかく公立中学に入れたくない

パパ1

特に有名な大学に入れたいとかはないんですが、自分自身が公立中学でイジメられたりして嫌な経験をしています。 娘は女の子だし、穏やかなおとなしい子なんで、公立に行かせたくないから中学受験をさせるだけです。

たしかに、親御さんが公立中学でイヤな思いをした経験があるとか、近所の公立中学があまりいい雰囲気じゃなかったりすると、子どもがイジメにあったらどうしよう? などと心配になりますね。

どんな中学でもいいから、公立よりは環境が良さそうな私立の中学に入れたいなって思いますよね。

学歴より安全・・・
これも、わかります。

中学受験 合格後の親たち

付属校に合格したら

有名ブランドのバッグを手にしたかのようにルンルン浮かれてしまいますね。
なんだかセレブリティの仲間入りができたみたいで!

そんなことがよくないこと、みたいに言う人いますが、まあ誰でもちょっと高級なものを手に入れると浮かれちゃいますよね〜

ママ友を作ったり、ランチに行ったり・・・
キラキラ系ママになれたなって実感しますよね。

子どもを見るたびに
「うちの子、すごいわ! ○○大学付属中学に行ってるんだわ〜」
なんて子どもを尊敬すらしちゃったりしますね。

人生の大成功者気分ですね。

中高一貫校に合格したら

まあ大学受験はあるとはいえ、中学受験お疲れさま〜
本当に中学受験なんて親の受験だったみたいで・・・
ヘトヘトですね〜

本当にお疲れ様です。

子どもにも
「お疲れ様〜 よくがんばったね〜 しばらくはゆっくり遊んだり部活でもしていなさいね〜」
なんて言って・・・

親子でグッタリとお疲れ様モードですね。

わかります、わかります!
大学受験までのしばしの間、休みたいですね〜

公立は逃れてなんとか私立に合格したら

そもそも学歴を選んで受験していないし、人生は安全に楽しくがモットーなので、ようやく手に入れたホッとした環境と安全。
完全に終わったモードですね。

女の子だったらお子さんと買い物したり、おしゃれさせてあげたり、とにかく勉強より人生をのんびりゆっくり楽しもう〜
みたいな望みが叶った感じですよね〜

やった〜
みたいなノリより、
「よしよし、公立じゃなかった。 安全だ、よかった」
みたいな感じだと思います。

確かに、人間は学歴じゃないし、人生楽しくが1番ですね。

中学受験 合格後の子ども達

付属校に合格した子ども達

天下取った気分

親からも祖父母からもすごいすごいって言われた合格なので、天下を取ったみたいになっています。
「○○くん、これで人生勝ったようなもんだね」
なんておじいちゃんから言われたりして・・・

中1ですでに世の中のダメな大人よりすでに偉くなったような気分になっている子、多いですね。

親のお金でブランドを身につけて、夏は家族で海外のバカンスに出かけて・・・
まさにインスタ映えする生活ですね。

大学生みたいな派手生活は全員じゃないが一部でもない

そんな生活は高校生になっても続きます。
さらに派手になって、夜まで遊んだり・・・
ほとんど大学生みたいな生活をするようになります。

付属校に行った子のママ友に聞くと、高校生はウーバーで行き帰りだったり、忘れ物しちゃったらウーバーで帰ればいいなんて当たり前だそうです。

これはまさに、お金持ちのヤンキー

って感じですよねー

○○大卒をもうゲットしたから後はもう遊べ!

付属校の子は勉強はほとんどしないそうです。
していると先生に「最近、みんなつまんなくなったな〜」
なんて言われるらしい。

要するに先生たちも「○○大卒」をすでにゲットしている子たちは特に勉強しなくてもそのブランドをもう手にしているので、あとは愉快に生きたらいいのに遊んでるの?
みたいな雰囲気なのでしょうか?

一部の子なのかもしれませんが・・・
聞く限り、そういうチャラチャラ系の子は、全員ではないですが、「一部」でもないようです。

その子−学歴=ゼロ?

その子から大学名を取ったら何が残るんでしょうか?

・英語力は英検2級のまま
・おしゃれだけは上手になったけど本とか全く読んでいない
・部活は頑張ったけど、勉強は頑張ってない
・中間期末で結果を出すための計画力、コツコツやる集中力+継続力も養えていないまま大学生になっている

え? あなたは何者? になってる子が多いみたいに感じます

中高一貫校に合格した子ども達

中高一貫校の中学時代と高校時代に分けてそれぞれ見てみましょう。

中高一貫校の中学時代

自分たちは優秀な学校に合格したんだとプライドは高く持っています。
いずれは東大、京大、一橋・・・
最低でも早慶かな?
みたいなノリが中学生の間でもあると思います。

そんな中・・・
ママやパパたちがもう受験疲れでグッタリモード。

お〜い!
ヤッホー!
お子さんは付属じゃないぞ〜
数年後に大学受験あるんだぞ〜

そういう声はどこかから聞こえているはずなのに、ママもパパも「一休みさせてくれ〜」って感じです。

その間にお子さんたちは、「やらせていた中学受験の勉強」をもう「やらされない」ので、「やらなく」なります。

塾の先生や親の言いなりになっていたところもあり、褒められておだてられてやっていたところもあったのですが、中学になると褒められてもやらなくなります。

なぜなら「合格」というニンジンはもうぶら下がっていないので、彼らにとっては部活での活躍、かっこよさ、かわいさ、大人っぽさなど、一般的な中学生が憧れるものに憧れているだけで、「勉強ができる」ということは彼らにとってもはやステータスではなくなってきています。

中高一貫校の高校時代

だんだん大学受験が近づいていますが、高1くらいまではまだまだのんびり部活をしたり、遊んだり・・・

お友達のお子さんが有名な中高一貫校の高校2年の時、まだ準2級だと聞いて驚きです。
意識の高い親のお子さんは高校1年生で2級、高2で準1級、高3ではTOEFLやIELTSで高スコアというルートを通っていますからね。

ママパパの昔の大学受験の基準で子育てしちゃうと、現代の傾向、英語力などの情報を集めてしっかりお子さんを導いているママパパの子たちにかなりの差がつけられてしまうと思います。

遊び癖がついて、もう勉強に集中する力さえ失っている子もいます。
「本当にこの子、小6の終わりにあんな偏差値があったの?嘘でしょ?」
っていうくらいおバカさんな高校生になっている子もいます。

公立を逃れるために私立中学に行った子ども達

私立中学時代

もちろん毎日、おしゃれしたり、遊んだり、スマホしたり、親としゃべったり・・・の〜んびりしています。

小学生の延長線上の頭と心で、おしゃれしたり、恋愛したり、テレビみたり、スマホ見たり、部活したり・・・

楽しく暮らしています。

私立高校時代

中学時代に引き続いて、のんびり遊んでいる子もいます。
その後に付属ならそのまま上に上がったり、専門学校に行ったり・・・
みたいな感じです。
それはそれで楽しくていいと思います。

がしかし!
こういう子たちはママパパがそういうのんびりな道を選ばせているので、最初は問題なく受け入れていますが、中には途中で
「大学受験したい。 英語を勉強したい。 海外に行きたい」
など大きな夢を持つ子もいます。

中学時代にのんびりさせ過ぎて、英語力もなさすぎて、単語も知らなすぎるし、文法はおかしいし・・・
同じ高校生なのに、すっごい差があります。

大学受験をしてレベルの高い大学を目指すとしたら、優秀な中高一貫校の子たちもライバルになっちゃいます。 そのため中学であんまりのんびりし過ぎると、いくら頑張っても高校からでは追いつけない場合もあるようです。

高校受験後ならのんびりしても大丈夫か?

高校受験で付属でない受験校に行った場合

高校受験で偏差値70くらいの中高一貫高校に合格したはずなのに、高1から高2の2年間、遊びまくってしまったので、高3の時に「あれ?どうした? 2年前に偏差値70だった面影ないぞ〜」という高校生もいたりします。

娘と一緒に高校受験した優秀な子も、偏差値70前後の高校に進学したのに、高1、高2でのんびりしてしまったら、高3からでは有名私立大には間に合わなかったんです。

気づくのが高2の最初なら、猛ダッシュかければまだいいと思いますが、高3の4月にまだ英検2級とかだとマズイかもですね。

高校受験で大学付属に行って大学受験しなかった場合

高校から付属に入ってしまった場合、英検2級しかなかったり、単語力がありえないくらい低かったり、そもそも勉強する気もないまま3年間を過ごしたりしちゃうようです。

結局・・・英語力は上がらないまま、英検2級のまま大学生になり、サークル、バイト、旅行・・・と大学生活を謳歌して、そのまま就活突入して、「え? 英語力、周りのみんなってそんなに高いの?」って気づいた時にはすでにもう遅い・・・みたいになっちゃいます。 まさに娘の友達は大学3年生の秋をもうすぐ迎えようとしているので、今、英検2級ってヤバすぎでしょ! どうするんだろうねってよく話しています。

今は英語学位の大学も増え続けているので、英検1級以上、TOEFL iBT100以上ある高校3年生が増えまくっていることを意識して子育てしたいものです。

中学受験を目指す保護者さんへ

粉ミルクか母乳かより、このポイントが大切

中学で子育てはひと段落・・・じゃないなあと思います。
23歳の新入社員でさえ教育すべきことが山ほどあるのに、中学生の子の子育てはもう完了モードに入っちゃだめかなあと個人的に思います。

というより、ここからが親力の試しどころです!
今までは動物の親が子どもを大きくするのと似ていますが、中学生からは優秀なリーダーでないと太刀打ちできなくなります。

せっかくミルクが粉ミルクか母乳か、
子どもは一人っ子がいいか兄弟姉妹がいた方がいいか
離乳食はこういう方がいい・・・
などにはこだわっていたのに・・・

なんで、なんで中学生くらいで手を抜きたくなるんだろう?
子育てを卒業したくなるんだろう?

わかる!

疲れてきたからっていうのもわかる!

反抗期、かわいくないよね、わかる!

でも・・・

本当はここから・・・
人間の先輩として、人生の先輩として、社会人の先輩として「導いて」あげなくてはいけないことが山ほどあるんだと思います。

子どもにはまだ選択する情報も力もないから

中学生の子はまだ・・・

・なんで英語が必要なのかもわからないし、
・勉強したらどうなるかもわからないし
・勉強ができないとどうなるのかもわからないし
・努力ができない人間がどうなるのかもわからないし

中学生なんて、高校生なんて・・・
見た目だけ大きいけれど・・・
心も頭もまだまだ未発達で不安いっぱい。
口だけ偉そうなだけ。

幸せな人生に向かえるようにまだまだ
・リードしてあげてほしい・・・
・導いてあげてほしい・・・
・その子なりのハッピーって何だろう?って一緒に考えてあげてほしい
・その子なりのハッピーにつながる道の入り口付近まで導いてあげてほしい・・・

色々な中高生の例

・付属校に行ったとしても
・中高一貫校に行ったとしても
・普通の私立中学に行ったとしても
・公立中学に行ったとしても

中学が公立でも私立でも付属でも有名中高一貫校でも・・・
誰が幸せになるかなんて、この時点では決まらなない。

娘のお友達やお知り合いの色々・・・

【公立中学から成功例】

公立中学→公立高校→大学受験してTOEFL105→早稲田大学国際教養学部→大学交換留学でアメリカのトップ大に1年留学→その後は外資系に就職
ママもパパも愛情いっぱいの幸せ案内人みたいな方々でした

【慶應女子から失敗例】

中学で慶應女子→高校ではウーバーでチャラチャラ、男の子とチャラチャラ、話しかけると、偏差値40くらいのバカな高校生との差がないくらいおかしな女の子っていうのもいました。

【中高一貫校の失敗例】

超有名御三家の中高一貫校の中学に入学→その後は常に成績は5段階の2くらいしか取れない(生まれて初めての挫折)→心が病んでいくが、それを吹き飛ばすように遊び呆ける→高校で自分の情けなさに気づき内向的になる→大学に2浪して、結局引きこもりになっている

【公立中学からの失敗例】

公立中学で情報もなくて、なんとか高校には合格したものの、高校になっても英検3級っていう・・・私立高校ではありえない英語力しかなくて、ママパパも情報もなくてそのままにしていた。 高2になって大学受験のために初めて塾通いさせたら、私立の子の英語力があまりに高すぎて驚いてショックを受けて、帰宅して布団から出られなくなり、それ以来、「わたしはバカなんだ」と思って大学受験はやめてしまった

【大学付属から付属を蹴って大学受験した成功例】

大学付属だったけれど、中2くらいから英語をしっかり学ばせて、途中で留学に行かせようとしたけれど、国内で学ばせることを選択し、コツコツとTOEFLスコアをあげて、SATまでスコアを上げた。
「付属だからといって受験したければしていいよ」というママパパの応援で上智国際教養学部に合格→その後、イギリスに留学

【中高一貫校から大学受験成功例】

中学受験が終わって中1ですぐに塾通いをスタート。 勉強する習慣を途切れさせたくないというママパパの思いからそうなりました。
最初、その子は「もう塾には行きたくない」と反発していましたが、次第に塾のお友達もできて、また頑張り始めたようです。
その成果あって、国立大学に合格しました。

親の経済力より親のリード力

よく・・・
我が家は貧乏だから無理・・・
などと経済力で負け組宣言をする人がいますが、それって違うかなって思います。

お金があり過ぎるご家庭もお子さんはかなりの勢いでおバカさんです。
いや、これ、本当です。

ママパパが苦労して塾代を払って塾に入れてくれていると思っている子は、そのお金を無駄にしません。
感謝して結果を出そうとします。
中学生だと難しいですが、大学受験をする高3くらいになるとわかってきます。

そんなことより、親がおしゃれに浮かれていたり、ホッとしてぼ〜っとしたりすることの方が、よっぽどおバカ製造をしているなって周りを見ていて思います。

親のモードに合わせる子ども達

お子さんはママやパパのことが大好きです。
口では中高生はムカつくことも言いますが、基本的に大好きです。

そのため

親がホッとしていると、勉強ガツガツしていた中学受験の頃より、親が幸せそうであれば、勉強をしない方がいいと思ってしまうみたいです。
親が気を抜いていると、子どもも合わせるように気を抜きます。

磁石のオモチャみたいに導いてあげて

中高生の子育ては、磁石のオモチャに似ています。

手をつなぐ年齢じゃないんだけれど・・・
速度を合わせて、どっちに行くかを合わせて・・・
下からそっとマグネットで支えてあげる・・・
そんなイメージかなって思います。

ぜひ・・・
愛するお子さんの人生の幸せの方向探しと
幸せの入り口までの導きを
してあげてほしいなって思います。

反抗する場合は信頼できる他人を探そう

もし、親が導くと反抗したりして難しい場合は、
手伝ってくれる頼れる他人をしっかり探してください。

誰の力を借りてもいい、情報を集めるだけ集めて、お子さんのために良いと思ったことをしっかり選択してあげたらそれが大正解!だと思います。

中学生は新入社員のマイナス10歳

中学受験が終わったら・・・
一休みはほんの1週間くらいにして・・・
一休みはお子さんがいない時の隙間にするとして・・・
数ヶ月、数年とかは目を離さないであげてほしいなあって思います。

見た目は偉そうで、見た目は大きくて、大人ぶってるけれど・・・
中味は社会人1年生のマイナス10歳、9歳、8歳が中学生です。
ひよっ子でしょ!
導いてあげないと迷子になります。

抱きしめたら抵抗するし、手もつながせてくれないかもしれないけれど
心をそっと支えてあげる・・・
他人の力を使ってでも・・・

ママパパの真の親力、愛が必要な時・・・
それが中高生時代だと思います。

中学受験・・・
その先の先までゴールを決めてからチャレンジしてほしいなって思います。

中学受験って、パパママのホッと一息のためでもないし、学校ブランドゲットのためでもないし、大切なお子さんの人生のスタートラインに立ったくらいなので、その先もずっとママとパパでいてあげてください。


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