親子留学を考えています。 カナダは安全でしょうか? 学生ビザってどうするの? 親が取得するのかな? 子どものビザは? 学校は? 幼稚園は? 習い事は? 住む地域はどこがいいのかな? もうわからないことだらけなので色々教えてほしいです。

本記事では留学時期による学生ビザの違い、安全面、学校選定(親も子も)、習い事、住む地域についてご説明いたします。 今すぐ行きたくなる情報満載です!

✴︎この記事を書いているわたしは、娘が3歳10ヶ月から4年間、カナダの親子留学を経験し、親子留学の後、娘は日本のインターナショナルスクールに通い、その後は日本の公立中学、私立高校に通い、今はカナダの大学に通っています。(2019年現在)

【娘の言語力】
●娘の英語力はTOEFL iBT106, IELTS 8.0, 英検1級 中3で
●娘の日本語力は偏差値70前後の私立受験校での高校3年間の成績平均が4.5/5段階

【この記事を読むとわかること】
・カナダの親子留学ってビザは?

・子どもの幼稚園は? 小学校は?

・親の学校はどんなところ?

・カナダの安全な場所は?

・移民が多いみたいだけど英語環境は?

・子どもは習い事とかできるの?

・何歳で行くのがいいんだろう?


・最後にその時のYouTubeで様子を見ることができます

以下のContentsの順番でご説明いたします。

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カナダ親子留学
親子留学ビザの問題

【お子さんの年齢による2つのパターン】

●パターン1 (子どもが6歳未満)
半年以上の長期の場合
親:学生ビザ(フルタイムで学校に通う)
子:付き添いビザ(幼稚園に通う)

●パターン2(子どもが6歳以上)
半年以上の長期の場合
親:付き添いビザ
子:学生ビザ(小学校に通う)

【学費の問題から】

●パターン1(子どもが6歳未満)
親御さんの学費+幼稚園代

●パターン2(子どもが6歳以上)
お子さんの学費のみ

6歳未満で行くことをおススメ

【3-5歳】
この時期が英語習得黄金期と言われています。
詳しくは「幼児英語教育は絶対しておいた方がお得な理由」で説明しています

【我が家の場合】

我が家は4歳のお誕生日の1か月前にカナダに行きました。
生まれてから4歳までも我が家で英語子育てをしていたので、カナダの幼稚園で全く話せないなどもなかったからよかったのですが、4歳くらいもかなり言語を話す年齢なので、もし全く英語力ゼロの状態だと、新しい環境にびっくりしちゃうかもしれません。

【4-5歳くらいがベスト】

2歳がイヤイヤ期と言われていて自我が目覚める時と言われています。
その前が本当はいいと思います。
なぜなら「いや」と言えない時に自然に英語環境に入れられてしまうからです。
しかし逆にその時期に行っても大した言葉は覚えられそうにありません。
そのため4-5歳が良いのでは?と思います。

【行く前の対策】

行く前に英語を耳に入れておいてあげることは大切です。
●英語の映像を頻繁に見せる
●簡単なことは英語で親が話しかける
●幼児用の英語の歌を聞かせてみる
●近くに英語幼稚園があれば少し通わせてみる

上記で一番大切なのは、親が話しかけることです。
英語を「自分たち家族の言葉でもある」と認識させてあげると親子留学をしても不安に思わずにとけこめると思います。

【親の発音の問題】

親が話しかける発音は悪くても大丈夫。
わたしも夫も発音はジャパニーズイングリッシュですが、小さい頃から本物の英語を映像で聞いたり、音楽で聴いたりしていたので、カナダの幼稚園で

「お嬢さんの発音はなぜネイティブなの?」

と驚かれました。
なのでご安心ください。
ちゃんと常に正しいネイティブ英語を聞かせ続けていたら、子どもは正しい方の発音を自然にキャッチするんだそうです。

親の学校選び

【語学学校】

●学生ビザと就学時間
学生ビザを取るためにはフルタイムで学校に通う必要があります。
午前も午後も授業を取る必要があります。
学校の入学許可証に「フルタイム」と書かれていれば大丈夫です。
語学学校の場合はおそらく9時から4時くらいまでになる場合が多いです。
1セッションが4週間の学校が多い。(4週間単位)
1週間ごとに申し込める学校もあります。

●雰囲気
雰囲気は楽しく授業が進められるように工夫されているところが多いです。
課題や宿題もないか、少ない。
テストもないところがほとんど。
語学学校なのでカナダ人は先生だけ。
バンクーバーやトロントなどはアジア人の生徒が多いです。

●英語力
ビギナーから上級までクラス別になっている。
入学初日にレベルチェックテストをするところがほとんど。

【大学のESL】

●学生ビザと就学時間
大学と同じセメスター制
9月~12月、1月~5月
学生ビザのために1セメスター3科目以上必須

●雰囲気
基本的に大学進学が前提となっていてエッセイ、プレゼンなどをする。
課題や宿題、試験なども非常に多く、帰宅後の勉強はかなり大変になる。

●英語力
最低TOEFLスコア、IELTSスコアなどがある場合が多い。

【大学】

●学生ビザと就学時間
セメスター制
9月~12月、1月~5月
学生ビザのために1セメスター3科目以上必須

●雰囲気
TOEFL iBT100以上あったとしてもかなりついていくのは大変。
現地の学生でも帰宅後の勉強時間は5時間、7時間など多い。
テスト前は夜中、明け方まで勉強になることもある。

●英語力
各大学別にTOEFL iBTスコア、IELTSスコアの基準がある。
基準を満たしていれば大丈夫なわけではなく、出願最低スコアが表示されている。
各大学学部によってエッセイをいくつか要求してきたり、ビデオ録画による面談などがある場合もある。
出願が10月~2月くらい、合格が決まるのは12月~4月くらい。
*出願可能期間が長く、早く出願すると早く結果が来る。

親が英語を学ぶ良さ

もうすでに英語に問題のない親御さんであれば通う必要はただ単にビザのためになると思います。
ただ、英語力に不安がある場合は、この際、しっかり勉強しておいた方が良いと思います。

【親が英語がある程度できるいい理由】

①帰国後に親御さんができていると話しかけてあげたりなど、お子さんの英語力維持向上がラクになります。
英語はとにかく「英語環境」が大切なのですが、帰国してしまうととたんに日本語だらけになってしまいます。
そんな時、親がある程度の日常会話ができると「英会話学校」などの費用も節約できると思います。

②今後のお子さんの留学、サマーキャンプなどの申し込み時などに役立つ。
英語教育を続けていると、夏にサマーキャンプに入れたい、留学させたいと思うことがあると思います。
そんな時も親が英語ができると情報もスムーズにキャッチできますし、お申込みもラクラクです。

③帰国後にインターナショナルスクールに入れたい場合、親の英語力が低いと入れてくれません。 親も子どもも英語力を見られるので親子留学中に頑張っておくといいと思います。

【サマーキャンプ】

親の英語力が高いと日本の会社主催のものじゃなくても親が英語ができると申し込みが可能。
日本人だらけのサマーキャンプに高いお金を出さずとも、ローカルなお値段でよりネイティブキッズがいるところに参加させられます。

【中学・高校・大学留学】

留学先の手続きなど英語が必要な場面もあると思います。 
それも親御さんができれば留学エージェントの高額費用も必要なくなります。

【学費が結果的にお得で英語環境も抜群になる】

親が英語がある程度できると、今後の子どもの英語環境がよくなります。
そのため親子留学の時に、親もしっかり勉強すれば元が取れるどころかそれ以上の学費節約効果にもなると思います。

子どもの幼稚園・小学校

【長く預かってくれる幼稚園を選ぶ理由】

①親がフルタイムで学校に通うため
朝:親が子どもを幼稚園に送ってから学校に行く
帰り:親の学校が終わってから迎えに行く
このことを考えて送り迎えが可能なところを選びましょう。

②英語習得黄金期だから
この時期が一番言語を習得する時期です。
せっかく滞在費をかけて親の学費もかけて留学しているので、なるべく長い時間、英語環境に入れておいてあげましょう。

【英語環境の良いところを選ぶ】

カナダは移民の国です。
アジアからヨーロッパから南米からなど外国人が多く住んでいます。
そのため差別などはほとんどなく、どのような人種も融合して暮らしていることはすごく良い点です。
ただ、「英語環境」を考えた時、お子さんを入れる幼稚園や学校を考えて選ぶ必要があります。
せっかくカナダに親子留学に来たのに、子どもの幼稚園にはネイティブ英語を話す子は一人もいなかった、となってしまうと本当にもったいないですね。

【ネイティブ英語は見た目では判断できない】

ダウンタウンと呼ばれるところにはたくさんの移民が住んでいます。
特にバンクーバーのダウンタウンを歩いていると、ここはアジア?と思うほどアジア人が多いです。
もちろんアジア人の顔をしていても、おじいちゃんおばあちゃんが移民してきて、親もネイティブ英語を話し、子どもはもちろん英語しか話せない、なんていうカナダ人もいますので、顔がアジア人だからといって英語がネイティブじゃない、という判断にはなりません。

【おすすめ地域】

BC州(ブリティッシュコロンビア州)でおすすめなのは
West Vancouver
North Vancouver
このエリアです。
ライオンゲートブリッジという橋をダウンタウンからスタンレーパークを抜けて超えていった先のダウンタウンから見て右手がNorth Vancouver, 左手がWest Vancouver となります。
橋を渡ると留学生や移民の人は少なくなります。
特にWest Vancouverはバンクーバーの田園調布みたいな場所なので安全です。

【我が家が選んだ幼稚園と小学校】

幼稚園:Cefa
小学校:Collingwood School

Cefa はBC州の色々な箇所にありますが、Norh Vancouverにもあります。
Collingwood SchoolはWest Vancouver にあります。
校舎が2つあり、キンダーからグレード5(幼稚園から小5)までと、グレード6から12(小6から高3)の学年別になっています。

*同じくWest Vancouver にある私立の小学校はMulgrave Schoolがあります。
この学校もキンダーからG12まであります。(幼稚園から高3)

【公立と私立の違い】

学費面でさほど変わりません。
なぜならわたしたちはカナダ人でもないし、その州に税金も納めていないので、International Student 扱いになります。
そのため公立でも年間で学費は150万弱くらいかかります。
私立の場合、100万もしなかったりするので、我が家の場合は私立にしました。
ただ、公立にはESLがあるので英語がカナディアンの同い年よりできない場合はESLに入らないといけないため公立という選択肢しかありません。
ただ、幼稚園に1年から2年行って、そのまま小学校もカナダに残る場合はESLなしでも大丈夫だと思います。

*そうです! 
小さい頃に行くと、現地の小学生と同じレベルの英語力になれるということです!
それくらい幼児期の英語教育は黄金期!

習い事

せっかくカナダに親子留学しているのに、夕方から夜はずっと親子で日本語ばっかり!っていうのも、なんだかもったいないですよね。
年間いくらかかけて滞在しているんだ?って考えると、元を取るためには少しでも英語環境に入れてあげたいですね。

【コミュニティーセンターを活用しよう】

各地域にコミュニティーセンターというものがあります。
図書館、プール、アイスリンク、スポーツジムなどがあります。
そこで土日に遊ぶのもオススメですし、夏休みなどにサマーデイキャンプなども実施しているのでぜひ活用してみてください。

West Vancouver Community Centre
North Vancouver Recreation & Culture

このあたりで調べてみると色々出てきます。

【その他のおすすめ習い事】

North Shore Winter Club
North Vancouver にあります。
→アイスホッケー、テニス、水泳など
②Vanleena Dance Academy
North Vancouver にあります。
→バレエ、タップ、ジャズ、ミュージカルなど
③ローカルマウンテンのスキー場
Grouse Mountain
Cypress Mountain
Mount Seymour
→冬はキッズスキー教室があります。

【我が家のカナダ習い事】

North Shore Winter Club
その頃はフィギュアスケートがあったので習っていました。
今はどうやらホッケーしかないみたい。

North Shore Winter Club
テニスを習っていました
夏はプールで遊んでいました

Vanleena Dance Academy
バレエ、ジャズ、タップ、ミュージカルを習っていました。

West Vancouver Comunity Centre
スイミングを習っていました。

ほぼ毎日、小学校帰りは習い事で夜まで!
車でお食事したりしていました。
宿題も車だったり・・・
楽しい思い出です。

安全面

【地域について】

カナダ、バンクーバーはとても安全です。

●West Vancouver

地域にもよると思いますが心配な方はカナダの田園調布とも言えるWest Vancouver エリアにすると良いと思います。

●North Vancouver

North Vancouver は超裕福エリアではないですが一軒家が立ち並ぶ住宅街でファミリーが主に住んでいるのでほのぼのとして安全です。

●ダウンタウン

安全なのですがやはり若者もたくさん住んでいるので危険、というより日本の渋谷近辺な感じなので子育てエリア、ではないかもです。
便利ではありますが。

●Coquitlam地区

いいと思います。
アジア系が多いですがその分、日本食材は近くで手に入ります。


英語環境

【英語環境的にはダウンタウンはおススメしない】

ダウンタウンは色々な移民してきた方々も住んでいます。
そのため、まだ英語をちゃんと話せない子どもたちも多く幼稚園や小学校に通っています。
そのためあまりおすすめはできません。

せっかくネイティブの英語に触れさせたいのに、英語が苦手な子どもが多いと日本の子たちは、苦手同士で固まってしまいます。
なんおために留学に来たのか?ってなってしまいます。

【West Vancouver or North Vancouverは最高!】

やはり先ほど安全面でもお伝えしましたがWest Vancouver, North Vancouver
というLion Gate Bridge という橋をダウンタウンからスタンレーパークを越えて渡ったあたりだと発音がネイティブの方がほとんどです。

【YouTubeで様子をご覧ください】

これから少しずつたくさんご紹介していく予定ですが、まずは学校行事とダンススクールのチャリティコンサートの様子です。
2004年の映像です。
⬇️

【1人ですべて手配は厳しい!期間・要望など相談しよう】

行く行かないを決めるのではなく情報収集をすると何かが開ける

いいな〜 行きたいな〜を実現するためには行動力が大事

スマ留

⇨スマ留公式サイトはこちら

カナダジャーナル(手続き無料の留学エージェント)

⇨カナダジャーナル公式サイトはこちら

楽しい親子留学をお楽しみください!

というわけで以上です。
質問はTwitterから受け付けますので、お気軽にどうぞ。
Borderless Kids(@borderlesskids)Twitter


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