留学したがっている中学生の息子がいます。 お金はかかるけど、1年留学で英語がペラペラになって将来に役立ったり収入が全く違うんであれば行かせたいなあと思っています。 留学すると本当に英語がペラペラになるんでしょうか? 留学する前にしておくこととかってありますか? ちなみにまだ英検準2級です。

留学って英語だけじゃなくて、視野が世界に広がる素晴らしい経験! 行かないよりは行った方がいい! というのがわたし自身の考え。 でも現地での生活を楽しんだり、留学に行った価値をよりもっとつけるにはどうしたらいいのか? 帰国したらどうしたらいいのか? そんなことをお話していこうと思います。

✴︎この記事を書いているわたしは、自分はバイリンガルとは言えないけれど20歳になるバイリンガル娘を育てました。
カナダ親子留学4年間において海外生活も経験して、英語は住んでいるだけではある程度の会話力はついてもそれ以上は勉強しないといけないと知りました。 また友達のお子さんなどで留学に行ってよかった話、ちょっと残念だった話などを聞きます。 自分自身含め、周りに留学に行った人が多いのでわりと参考になる記事だと思います。

以下のContentsの順番に解説していきます

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Contents

【留学の効果】単語力ないと留学がもったいない

お料理の練習をするのに食材は必要ですよね

食材がなければ最高のキッチンがあっても料理は作れない

突然ですが、お料理の練習をするのに、冷蔵庫の中にほとんど食材が入っていなかったらどうでしょうか?

上の写真の冷蔵庫、どちらの冷蔵庫を持っていればお料理の練習がたくさんできますか?

考えなくてもわかりますよね。

食材が多い方が練習できます。

使ったことがない食材でも冷蔵庫に入っていれば使ってみることができる

ベーコンを使ったことがなければ、塩味が強い食材と知らずに、塩を足してしまって、例えばパスタがしょっぱくなっちゃうかもしれません。
でも、ベーコンがあるからベーコン料理の練習ができるので、学んでいくことができます。

ベーコンが入っていなければベーコン料理は練習ができないんです。
アンチョビがなければアンチョビが入ったお料理は練習できません。

食材=単語って考えてみよう

「食材を単語」、「留学した先の環境を最高のキッチン」と考えてみると、どれだけ単語力が必要なのか・・・なんとなくわかりますよね?

留学先の英語圏はまさに最高のキッチン

周りが英語だらけ! 町の広告も英語だらけ! 最高の英語環境!

でも・・・知らない単語って・・・辞書で調べない限り・・・
聞こえない・・・読めない・・・
目に見える単語はなんとなく覚えられるけど、目に見えない単語って耳に入ってきてもスペルわからないから調べにくいし・・・聞こえない、読めない・・・

英語を話さないといけないシチュエーションいっぱい!

使いやすいキッチン、まな板、包丁、コンロ、フードプロセッサーなどなど最新の機器が揃っているのが留学先の英語圏の生活です。

食材がすごく少ないと・・・せっかくのキッチンも使えませんね・・・
もったいないですよね〜

単語を知らないから、言いたいことが言えない・・・
幼稚園生じゃないから、お礼とか感謝とか、困った時に使う言葉って、ペン、ノート、家、机、犬・・・とかの単語じゃない。 あ〜〜こう言いたいのに言えない〜〜〜

単語力を持ってくればよかった・・・

単語を持って行かず、英語圏に留学・・・
こんな状態で留学しちゃうともったいない!

もちろん現地で努力もあり

【現地での単語力アップの工夫】
・言いたかったけど単語が足りなくて言えなかったことをまとめてみる
・生活の中で覚えた単語は忘れないように書き留めておく
・今後、言いたいと思うことをあらかじめ用意しておく
・授業で始めて見た単語は必ず書き留めておいて時間を作って覚える

食材=単語力

ちゃんと準備して留学先に持っていきましょう!

どの程度の単語力が必要?

あなたが話しているレベルのことを同い年の現地の子は英語で話している

高校留学なら高校生のあなたが話している日本語の単語を、英語圏の高校生は毎日それらを英語で話しています。
もちろんですが。

もちろん、なんですが・・・
この「もちろん」なことを予想できずに行ってしまいがちですよね〜

小学校高学年以上が知っている単語って?

例えばどんな単語を学校ではどんな単語を使っているでしょうか?

連立方程式
光合成
民主主義
誠実
尊敬
だらしない
印象派
妥当
妥協する
予算
洗練されている
マジむかつく
説教
しつこい
免疫
糖尿病
うつ病
出願
うざい
同盟
決済
反作用
反応
葉脈
養分
肥料

SNSでも普段の会話でも、当たり前のように英語

などなど・・・教科書から、日頃の会話から、SNSの投稿からなど、今、自分たちが使っている単語は、英語圏では、もちろんですが、英語で使用しています。

日頃、友達や先生と話していること、書いている文章、聞いている授業などがすべて英語になるイメージです。

それら全ての単語を知らないと留学しても友達や先生が言っていることが全くわかりません。

日本にいる間に「生活が全て英語だったら?」と想像しよう

留学前は、日本にいる間に、「こんなこと英語で言えるかな?」とか、「これが英語だったら理解できるかな?」とか「この単語、英語でなんて言うんだろう?」なんて考えてみると、ある程度は準備できるかなあと思います。

想像しないから行けちゃうこともあるけど

「知らぬが仏」って言葉があるけど、知らないから行けちゃうってことがあります。 「石橋を叩いて渡ろう」としたら「石橋を割ってしまった」では困ります。 要するに、心配し過ぎて行けなくなるくらいなら、な〜んにも考えないで行ってしまってもいいとは思います。

毎日、英語圏で聞いていたら覚えるんじゃないの?

そう思いますよね。
そう思っている人、めちゃくちゃ多いんです。

目に見えない単語って何度も聞いていても耳に入らない

でもちょっと想像してみてください。

あなたが「誠実」という単語を日本語で意味を知らないとします。
その場合、
誠実、誠実、誠実、誠実、誠実・・・
と100回言ってもらっても、意味はわからないんです。

動作や目に見える単語はぐんぐん覚える

「飛ぶ」という単語の場合は別です。
「飛ぶ」という動作をしながら伝えてくれればわかります。
もちろんそれがドイツ語でもスペイン語でもタイ語でもなんでもわかります。
目に見える動作や物の名前は見せてくれればわかります。

目に見えない単語だらけの毎日・・・

でも、「誠実」「妥当」「儚い」「予算」「欠落」などなど・・・
何度言われても、目に見えない単語なのでわかりません。
ゆっくり言ってくれても、100回言ってくれても、わからないものはずっとずっとわかりません。

どうやったらわかるんでしょうか?
それは・・・そのスペルを聞いて、辞書で調べて、その単語の意味を日本語で調べて・・・ようやく「あ~こういう意味か」ってわかります。

留学中の日々の生活の中で、そんなことをしている時間はありません。
そのため、知っている単語のみが耳に入ってきます。

高校の授業などは目に見えない単語のオンパレードです。
そのため聞こえるのはこんなことしか聞こえないんです。

・・・・in the・・・・of ・・you are ・・・such a ・・・which・・・is so ・・・like a ・・・・

みたいな感じです。

わからない言語の中で鍛えられる心もある

英語はそんな感じで大変なんですが、そんな中で助けてくれる人、手を差し伸べてくれる人がいたり、自分自身で助けを求めたり、つたない英語で一生懸命お礼を言ったり・・・
それはそれですごく成長する素晴らしい体験です。

文化体験とか、自立心を養うとか、視野を広げる・・・など英語ができない状態で行っても行く意味はあります。

英語がある程度できる方が現地の人の気持ちも感覚も吸収できる

そんな文化体験にしても、言語がわかればもっと体感できるはずです。

【インプット】
・現地の人の考え方がどれほど日本と違うのか
・現地の友達はどういうことを考えているのか
・先生の授業で話されている深い話
・毎日読む教科書の深い部分

【アウトプット】
・深い感謝の気持ちが伝わる
・誤解されてもしっかりと自分の正当性を伝えられる
・日本のこと、自分のことを相手にしっかり伝えられる
・困っていることの深い部分をしっかり相談できる

え? じゃあ帰国子女が英語ができるのはなぜ?

0歳から3歳など現地の子も幼い時期に英語圏に行った帰国子女だけ

結論から言うと、小さい頃に英語圏に行き、わたしたちが日本語を習得したように英語を習得した子は、目に見えない単語も自然に覚えます。

わたしたちが日本語を、「いやいや」、「ちょうだい」、「わたしも」「おなかすいた」などからスタートして、自然に年齢が上がるにつれて、「誠実」「妥協」「文化」のような目に見えない単語も自然に覚えたように。

英語がハンパな帰国子女がいる理由

英語圏の子たちが、すでにペラッペラな年齢になっている時期に英語圏に転勤になっても、周りが何を言っているか、さっぱりわからないので、なかなか周りの子の言っていることはわかりません。
高校生は小さい子みたいな言葉を話してばかりいないからです。

【小さい子が使う単語】

ボール
ペン
ジャンプ
洗う
押す
書く
消す
並ぶ
立つ
座る
上げる
下げる

【高校生が使う単語】

意味不明
最低
無視
批判
共感
習得
優越感
劣等感
遺伝
戸惑う
気遣う

【英語がパーフェクト帰国子女からなんちゃって帰国子女までいる】

そのため、「帰国子女」と言っても、行く時期、滞在期間などにより、その英語力は様々です。
ペラッペラで文法もパーフェクトで文章力もあって・・・という人から、文法ぐちゃぐちゃ、単語は幼い、文章幼い・・というめちゃくちゃ英語を偉そうに良さげな発音で話しているなんちゃって帰国子女もいます。

なんちゃってでもいいから帰国子女っぽくなりたい?

え? なんちゃってでもそんなふうになれたらいいじゃない!
たしかに、1年留学すると「なんちゃって帰国子女レベル」になれると思います。 でもせっかく行くなら少し、単語とか文法とか準備していくとお得だなあと思います。

詳しくはこちらの記事をご覧ください→帰国子女の教育(その種類は様々)

どの単語の本で勉強したらいい?

TOEFL単語は小・中学生の教科書単語と生活単語

結論はTOEFL 単語がいいです。

TOEFLなんて難しいんじゃない?
せめてTOEICじゃないの?
英検じゃないの?

そう思いますよね?

TOEFLの中にはTOEICも英検も含まれています。(ほとんど)

【TOEIC】

TOEICだけだと生活英語だけになります。
・天気予報
・セールのチラシ
・何かのお知らせ
こんな程度の生活に困らないレベルの英語がTOEIC
これでは教科書には対応できません。

【英検】

高校留学に行く高校生は英検2級くらいが多いようです。
高1か高2なので、そのくらいが普通ですよね。
でも・・・英検2級って現地の7歳ともペラペラとは話せないレベルです。

例えばこんなこと、7歳くらいなら言えますよね〜

ねえ、明日が雨ならこのイベントは延期になるんでしょ? せっかく練習したんだから明日がいいな。 また延期しちゃうと練習も続くし結構大変なんだよね〜 天気予報を見ると、ちょっと天気、微妙だよね〜

英検2級の単語を見てみると・・・

Pass単とか売ってるので見てみてください。
2級の単語、知らないと生きていけないレベルというか・・・
幼稚園生でも使っているような単語ばかりです。
これだけしか持たずに英語圏の高校に行くのかと思うと・・・
怖!!って思います。
準1級でも足りないくらいです。
準1級でようやく小2とか小3でも使っている単語もたくさんあります。

せめて英検2級の単語は完璧にしていこう!

【TOEFL】

生活英語
教科書レベル英語
すべて含まれています。

TOEFLは「アカデミックな単語」、なんて言われるので「難しい!」っていう先入観があります。

でも待って!!

●「光合成」って小学生でも知ってるでしょ?
であれば英語圏の小学生はそれを英語で知っています。
●「火山灰」って小学生でも知っているでしょ?
それならそれを英語で英語圏の小学生は知っています。
●「民主主義」って小学5年か6年なら知ってるよね?
なら英語圏の小5、小6も知っています。
●「二等辺三角形」って小学生、知ってますよね?
●「独裁政治」って中学生なら知っていますよね?

そうなんです。

TOEFLは「大学レベル」ではなく、「小・中学生の教科書レベル」です。

だからTOEFL単語をやっておくと現地での授業はスムーズです

【結論】

留学前は、TOEFL単語!

理由は・・・
・生活英単語を覚えられる
・教科書英単語が覚えられる
両方できるから!

無理でも英検2級の単語を完璧にして現地でTOEFL単語を覚える



参考記事はこちら→TOEICとTOEFLの違い

単語がわかれば自然に使い方も覚える

単語さえ覚えて渡航すれば、現地で覚えた単語が耳にガンガン入ってきます。
読んだ時に目にどんどん飛び込んできます。
その文章を聞いたり、読んだりするうちに、どういうシチュエーションでどのように使うのか、生活していくうちに理解できます。

アウトプットはどうする?

それをアウトプット、つまり自分が話したり、書いたりするところまで発展させられるか、というとすぐにはできないと思います。
しかも、その単語と単語をつなげて正確に話す、書くルールが「文法」なので、そのルールをしっかりわからずに、外国人の真似っこだけで話したり書いたりしていると、「ちょっとおかしな英語」になることが多々あります。
ちゃんと聞き取れないのに真似っこしてしまうからです。

【留学の効果】文法の基礎知識ないと文法がより崩れまくる留学

英語圏の幼稚園生の英文法力

幼稚園の子って、どんなことを話していますか?
3歳、4歳・・・
日本人のお子さんたちを観察してみてください。
こんなことを言っていませんか?

【仮定法】

もしわたしが勝ったらそれちょうだいね

【仮定法過去】

もしわたしが魔女だったら飛べるのにな〜

【比較級】

わたしはママより英語が上手だもん

【最上級】

僕ね、クラスで1番背が高いんだよ

【関係代名詞】

昨日ママが会った人が隣のクラスの先生だよ

英検2級は幼稚園生以下

英検2級の文法を習って、なんとか理解だけはしたけれど、その文法を使ってペラペラ話したことはない、というレベルで高校留学する子がほとんどです。
そうなると英語圏の幼稚園以下の英語力で現地に行くことになります。

クラスメイトとなる高校生はもっと文章を複雑に話しています。
そのため、ただ英語圏で1年間高校生活していても、クラスメイトが話している単語は一部聞き取れらとしても、内容まで完全に理解することはできません。 読めたとしても、自分でその文章を話したり、書いたりはなかなか難しいです。

でも!

英検2級の単語や文法力や構文を使って話せるようになって帰国できる!

英検2級が準1級にならないとしても、英検2級の達人になることはできるんです。 それだけでも行く価値はありますよね。

要するに先程話したように

持っていった(覚えていった)ことを「使える」ようになって帰ってくるのが留学。

行く価値はありますね。
ただ持って行かなかったものは使えるようにならない、なるとしてもその量はそんなに多くはない、というところを覚えておくといいと思います。

え? もう明日行くんだけど、覚える時間ないんだけど

という方は、現地で出会った単語なり構文なり文法をしっかりメモをして覚えていくようにしましょう!

アウトプットは勇気と文法力

【単語と単語をつなげて文章を作るルールが英文法】

単語をたくさん覚えると、読んだり、聞いたりするインプットに関しては、なんとなく意味がわかるようになってきます。

ではその「単語」と「単語」をつなげていって、自分から話したり、書いたりするアウトプットをするためには、「単語」と「単語」をつなげる「ルール=文法」の力が必要になってきます。

【文法を間違えることを恐れないでアウトプットしよう】

もちろんルールを間違えることを恐れて話さないのは上達しないのでよくないので、間違えを恐れずに話してほしいです。勇気は必要です!

【ルールを知って間違えるのと知らずに間違えるのは違う】

文法を理解していても、間違えてしまうことはあります。
スポーツと同じで、ルールや技を知っていても、とっさの動作でその技が活かせないことはありますよね?
それと同じでスピーキングでも知っていても間違えてしまったりすることはあります。

ただ、ルールを知らないと間違えたことさえ気づかないのです。
それは何年英語圏に住んでも、自然に習得はできないので、間違えたまま、間違えたことにさえ気付かずに間違え英語が完成してしまいます。

ライティングの疑問をネイティブに聞いてみても

・なぜここはinじゃなくon ですか?

→その方がナチュラルだから。 そう言うから。

・なぜこの書き方ではダメですか? 文法的に合っていると思いますが。

→日本で習った文法として合ってるのかもしれないけれど、ナチュラルじゃない。 この文章を読んでなんかおかしいと感じるから訂正しておいた。

・なぜここは to ですか?

→だってそうでしょ。 そう言うもん。

不定詞、動名詞・・・などなどルールを説明できないネイティブばかりです。
英文法を教えるために訓練されたネイティブ講師もいますが、その説明はすべて英語になるのでかえって難しかったりもします。
そうなると、ずっとずっとおかしな文法のまま直らなくなります。

日本語で書かれた文法書を留学には1冊持っていこう

長く英語圏に滞在しても

高校1年留学ではなく、卒業留学で3年間も滞在して帰国する人がいます。
長くいればいるだけいいと思ってそうするようです。
ところが・・・長くいても文法の説明が英語なので、正しい英文法を頭で理解せず、なんとなく感覚で話している、書いているので、何年してもぐちゃぐちゃのままです。

小さい頃に英語圏にいた帰国子女は別

単語の時の話と同じなのですが、ネイティブの子どもも最初は英文法関係なく、単語やすごく短いセンテンスだけを話します。
例えば・・・

No
Yes
Please!
I’m hungry
Itchy!
I don’t want to.

このレベルの時にネイティブに交わり、数年間英語圏に住んでいれば、ネイティブの子と同様に自然に英文法の間違いのない文章を話したり、書いたりできるようになります。
我々日本人が日本語を間違えずに話すように。

自然に文法を覚えるには小学高学年や中高生ではもう遅い!

遅い?
じゃあ英語ペラペラは無理?

いやいや、英文法を学べば大丈夫!
しっかりがんばりましょう!
ルールさえわかれば、これまた英語圏に留学した時に、そのルールを使う場所があるんですからラッキーです。

文法力=小麦粉を持って渡航しよう

単語力も必要ですが、単語と単語をつなげる文法力も大切です。
単語だけでは文章になりません。
文章にするには、単語と単語をつなげるものが必要です。
お料理でいうところの「小麦粉」や「卵」にあたる部分です。

そのルールがしっかり頭に入っているか入っていないかで、英語圏で聞こえてくるものが「単語単体」なのか、「単語と単語がセット」で聞こえてくるのか・・・
その違いが出てきます。

あ〜 こういうところで関係代名詞を使うんだ・・・
あ、習ったあの文法を今、この人、使った! こうやって使うんだ〜

そういうことまで日々の生活でキャッチしまくれるので、すっごいお得な留学になります。
だからこそすっごく英語力が伸びます。

【留学の効果】留学したら英語はスポーツやダンスみたいに転ぶよ

転んだり、恥をかいたり

英語は覚えただけでは上手にはなりません。
まるでそれは、スポーツやダンスに似ています。

スポーツもルールを学んだだけでは体は上手に動きません。
ダンスも振り付けを習ったところで上手に踊ることはできません。

スポーツもダンスも時に転んで恥をかくこともあります。
ケガをするかもしれません。


練習してもしても、上手にならないスランプもあります。
日によって、できる日、調子悪い日、などもありますね。

英語も同じです。
TOEFL単語完璧に覚えて、文法も完璧に理解しても、それらをつなげて実際に話したり、書いたりする時に、それらを上手に使えるかどうかはまた練習が必要になります。

英語も時に人前で間違えて恥をかいたり、聞き取りを勘違いしておかしなことを答えてしまったり、穴があったら入りたくなるようなシチュエーションも多くあると思います。

留学先は、素晴らしい練習場

留学先ではたくさんスポーツをする場があります。
ダンスをする場があります。
たくさん恥もかくし、転んだりするし、ドタバタだけれど、日本にはない練習場です。
学校もホームステイ先も、ショッピングしていても、どこにいても、覚えた単語と文法を使う場がたくさんあります。

日本にいても、単語を使う場所も、文法力を使う場所もありません。
英会話を習っても、TOEFLを習っても、週に数回しか話す機会はありません。
ところが、日々が「練習場」「最高のキッチンでのお料理」ができるんです。

しかも文法理解しているから反省もできる

とっさに話したことは、文法をわかっていても間違えて使ってしまうことは多々あります。

あ! 三人称単数のSを抜かしていた!
あ! 過去形にしていなかった!
あ! あれ、過去完了だったのに〜

そのため、ず〜んと反省しますが、間違えたまま突っ走ることはほぼないと思います。
文法力がある程度あると、「この場合はこれで合ってるのかな?」などと疑問に感じることも増えてくるので、積極的に質問もするようになるでしょうし、正しい教科書の文章や、友達からのテキストメッセージなどからも正しい表現と文法を照らし合わせて納得しながら学んでいけます。

基礎があれば、日常生活でさらにその文法力を向上させていけると思います。

【留学の効果】さあ、勇気を出して留学しよう!

英単語・英文法をた〜くさんスーツケースに詰め込めたら、勇気を出して英語圏に向かって飛び立ちましょう!

たくさんの食材、小麦粉を持って最高のキッチンで何度も何度もお料理を練習できるイメージです。

しかも!
周りに有名シェフがたくさんいるんですよ〜
見て真似て、すぐに上手になりますね。

すぐに質問だってできるんです。

最高ですね。

このような準備をして、時間とお金と労力を無駄にしない留学なら
絶対に行った方がいいです!

【留学の効果】文化の理解もできるのが留学のいいところ

単語力、文法力、会話力、文章力があっても、英語圏の文化がわからない、馴染めない、無理・・・ノリが合わない・・・とかだと英語力という宝の持ち腐れになってしまいます。

ぜひ英語圏の文化の中に、若いうちに入って行くことをおすすめします。
小さければ小さいほど、若ければ若いほど、そのノリは吸収できます。

渡航前から洋楽を聞いたり、トーク番組をYouTube で見たり、海外ドラマを見たり、洋画を見たり、そういう準備もしておくとある程度すんなり馴染めると思います。

渡航先では、できるだけ滞在中はその文化にどっぷり浸るイメージで過ごしていきましょう。

【留学の効果】渡航前の持ち物は衣類とかだけじゃない

①TOEFL単語のできるだけの暗記

②英文法のルールを完璧に理解する

③英語圏で恥をかく勇気、転ぶ勇気

④文化の先読みインプット(洋楽・洋画など)

【オプション】

余裕がある人はTOEFLのIndependent Writing やSpeaking の練習ができる塾が近くにあれば行ってみましょう。
TOEFL Independent Writing はエッセイの書き方が学べるので現地でたくさん書くエッセイの時にかなり助かります。
TOEFL Speaking はよくある「英会話」ではなく「スピーチ」なので英語圏の高校で日常的にさせられるスピーチに役立ちます。
英検準1級程度の英語力があればなんとかそのレベルの事前準備も可能だと思います。

【留学の効果】留学を一生の宝物にするのは帰国後だった!

皆さん、素敵な充実した留学をしてください!
そしてその後、英語力を完成されるために、少しも間をあけずに帰国後にTOEFLを学ぶ場所を探して、 iBT100以上になるまでがんばってください。

帰国後すぐにTOEFLの学習をスタートしたらそこから3ヶ月、半年、1年で留学で得た荒削りな英語がしっかりとした「スコア」という形になってきます。

留学しても上がらなかったのに日本で上がるの?
って聞く方が多いですが、ズバリ答えは日本での方がスコアは上がります!

海外での荒削りな英語を日本でしっかり完成させていくイメージです。

そうすればその留学は「一生の宝物」になります。
TOEFL iBT100以上という「スコアという形」にしておかないと、その留学は「経験」で終わってしまいます。 「経験」を「一生使えるスキル」にせっかくだから変えてハッピーになりましょう!

英語脳、英語耳、英語口はナマモノです。
帰国後すぐにTOEFL学習をスタートさせましょう!

お子さんを留学させるママ・パパへ

ママパパはかわいいお子さんを数千キロ離れた遠くに旅立たせる勇気があるのであれば、しっかり準備をさせてあげて旅立たせてあげてください。
そしてがんばって留学して帰国したら英語の総仕上げのためにTOEFLを学べるところに通わせてあげてください。

勇気を出して留学を決意された皆さんへ

ママパパが留学費用を出してくれることに感謝して、しっかり「一生の宝物」という形にしていくためにも、まずは「準備」をしっかりしてください。
現地では積極的に恥をかいてでもアウトプットしましょう!
現地の人と多く関わって英語圏の文化も吸収して帰ってきてください。
帰国後はご自身のためにも、親への感謝の気持ちの意味も込めて、英語力の完成、総仕上げのためにTOEFL iBT100以上になるまで気を抜かずに学習を続けましょう!

TOEFL単語力+英文法の完成+恥をかく勇気+文化のインプット

素敵な留学を〜!!