おすすめインターナショナルスクール（東京・横浜）―これが真実

まずはじめに、なぜこの記事を書こうと思ったかというと

「インターナショナルスクール　おすすめ　東京」

で検索したら嘘ばっかりの情報が出てきたからです。

これでは子供をバイリンガルにさせたいママパパが間違えた方向に行ってしまう！と焦って書いているところです。

この記事を書いている私は娘をG3からG7までSt.Maur International Schoolに通わせ、その後にNO勉で英検1級、4時間学んだだけでTOEFL iBT100越え、NO勉でIELTS8.0となった経験があります。
娘だけでなく本物インターに通っている子はみんなそんな感じというのを知っています。　
その後、仕事でインターに行っているのにひどいと英検2級とか、高校生でも準1級止まり、TOEFL iBTは60前後、みたいな純ジャパの子でも取れるでしょっていうくらいの「普通～～～過ぎる子」で終わってるインター生もいることを知って驚きまくりました。　で、いったいどこのインターが本物かわかりました。

最初の章では本物インターと偽物インターについてお話しますが、おすすめを今すぐ知りたいっていう方はその次の章から読んでください。

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Contents

1 おすすめインターナショナルスクール　東京・横浜―これが真実！　誤情報に騙されないで！
2 東京・横浜で子供を行かせて正解なインターはこの9校だけだ！
3 敷居の高さを超えないと本物は味わえないおすすめインターナショナルスクールの事実
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おすすめインターナショナルスクール　東京・横浜―これが真実！　誤情報に騙されないで！

初めにお伝えしておきます。

わたしが言う本物インターと偽物インターの違いを説明します。

本物のインターとは？

わたしがおすすめと言っているのは
小さい頃に通わせていれば海外の現地校に行っているのとさほど変わらないほどの英語力になりますよっていうインターのことです。

偽物インターとは？

誰でもいつからでも入れますよ！
というインターのことを言っているのではありません！

その理由は簡単！

誰でもいつからでも入れるインターには英語が出来ない子ばかりいるってことなので、本物ではありません。

それどころか、英語がさほど出来ないのに英語で授業したりするので、言語がぼんやりした状態で色々なことを学ぶので頭も心も成長しない子になってしまいます。

要するにインターナショナルスクールは効果抜群か害なのかのどっちか

Yuri

要するに、おすすめしないインターは「あんまり良くない」とかじゃなくて、「行っちゃだめ！　害です！」という意味です。

理由は先ほども言いましたが

●英語が出来ない子でも入れる＝英語が出来ない子だらけ
●英語が出来ない子だらけの中にいても、英語が伸びるわけない
●英語が出来ない子だらけなのに英語で授業をするから誰もちゃんと理解しない
●英語も日本語も伸びないと頭と心が両方成長しない

という結果になってしまいます。

そう！　

これがいわゆる「バイリンガル教育はこれだからダメなのよ」
と言われる代表選手になってしまうってわけです。

インターナショナルスクールを選ぶ時に見るポイント

インターナショナルスクールを選ぶ時に見るべきポイントは

高校生の英語力、学力、その後の大学レベル

を見てください。

幼稚園、小学校の教育方針とかだけで選ぶと
良く見える良くないインター
を選んでしまうかもしれません！

本当～～～に気を付けてください。

もったいぶらずにおすすめインターをお伝えします。
基本的に以下から選べば大丈夫です。

東京・横浜で子供を行かせて正解なインターはこの9校だけだ！

これからご紹介するインターに順位は特につけません。

理由は・・・

・好き好きだったり

・クリスチャンだとか、そうじゃないとか

・男子校、女子校だったり共学だったり

・G12（高３）まである、途中までしかないだったり

・制服があるとか、ないとか

・スクールバスがあるとか、ないとか

という違いはありますが、どれもレベルは最高なので、どのインターを選んでも問題はありません。
どうぞご自由に、と思います。

では早速ご紹介します。
１つ１つの詳しい説明はほぼいらないと思います。
学費もほとんど同じ、レベルもほとんど同じです。

ご自宅から近くか・・・などで選んでOKだと思います。

The American School in Japan

https://www.asij.ac.jp/life-at-asij/life-at-asij-home

いわゆるアメリカンスクール。
ここのレベルは高いです。

娘の友達はYokohama International Schoolに最初通っていて、中学の時にここに転校しました。

理由はIBプログラム（インターナショナルバカロレア）があるから。

その後にブラウン大学（アイビーリーグ）に進学。

IBでハイスコアだとアイビーリーグに合格しやすいなどあったので転校したようです。

Seisen International School

ここは女子校。
ここも優秀な子が多いです。

場所も二子玉川（用賀）で素敵な場所にあるし、インターナショナルスクールのお嬢様学校、みたいな感じです。

St. Mary’s International School

ここは男子校。　Seisen Internationa Schoolの男の子バージョンなスクール。

ここも二子玉川（瀬田）にあり、場所も最高です。

優秀なお坊ちゃまが多いインターです。

International School of the Sacred Heart

ここも女子校。　いわゆる聖心のインターバージョンです。

優秀なお嬢様インターです。

Nishimachi International School

ここはキンダーからG9 までしかないことが特徴。
その後、ASIJ（アメリカンスクール）に転校したり、Seisen とかSt. Mary’sに転校したりします。
港区麻布にあるので、小さい頃は近くがいいよねっていう麻布などにお住まいの方々が通われている傾向です。

レベルは高いです。

Aoba-Japan International School

https://www.japaninternationalschool.com/ja/

ここのプリスクールは代官山にあります。（小学校からは練馬区）
代官山のプリスクールの周りは送り迎えの時間に高級車が並んでいる印象です。

そのため、プリスクールだけAobaでその後は東横線で元町中華街に出てSt. MaurやYIS（Yokohama International school)に行く子もいます。

もちろん世田谷のSeisenやSt. Mary’sに転校する子もいますね。

ここはレベルは高いのですが、HPや学校からのレターに英語も日本語もあるところです。
日本人にとってはちょっと嬉しいかもですね。

The British School in Tokyo

ここはイギリス英語なので、それがいいっていうことで選ぶ人が多いと思います。

もちろんレベルは高いです。

St. Maur International School

ここは娘がG3-G7まで通っていたインターです。

娘がカナダ帰国後に選んだ理由は
・制服がある
・礼拝堂が美しかった
みたいな理由です。

Yokohama International Schoolと迷いましたが、制服があるということが決め手となりました。

娘の世代の友達はその後、カナダやアメリカのトップ大学に行っています。

ここの様子を知りたいのであれば元町中華街のスタバに学校がある時期の平日の朝に行くと送ってきたママパパ達が英語でペラペラしゃべってるので雰囲気わかると思います。

またフードフェアが毎年5月にあるので（誰でも入れる）、世界各国のお料理を食べて楽しんでみると様子がわかります。